サンヨー食品 やまとの味カレー味焼きそば を食べてみた。
懐かしくも新しい?やまとの味カレー味カップ麺を買ってみた。
やまとの味カレー。
未だに時々買っちゃいます。月一回、二回くらいの頻度かな。
子供の頃は駄菓子感覚で小袋を買ってたと思うんですけど、今では100円くらいの大きいやつを買っちゃいます。
結構ボリューミーで、一本ずつちびちび食べるんです。スパイシーでおいしいです。
そんな味カレーのカップ麺を発見してしまったら食さないわけにはいかないですよ。
で、パッケージ見て初めて気づいたのが、大和製菓って長崎は佐世保の会社だったんですね。
いやいや、幼いころからいくつもの商品でお世話になってます。
どおりで文明開化の味がすると思ったわ。(嘘)
ちなみに1食あたり494kcalです。
開封してみる。
中身は特製粉末ソースと調味油。
粉末ソースがカレー粉な感じで、調味油でなじませるんでしょうなあ。(誰でもわかる。)
麺は普通のやきそば麺。細麺ですね。
お湯を注いで3分待って、調味油と特製粉末ソースをかけてみました。
調味油は透明に近いオリーブオイルっぽいものでした。
粉末ソースはやっぱりカレー粉って感じ。
もちろん、カップ麺用ソースであって、ただのカレー粉ではないのですが。
カレーのスパイシーな香りを味わいつつ、よく混ぜまぜすれば完成です。
キャベツとにんじんが入ってますね。
にんじんの赤が色合いとカレーらしさを与えてくれますね。
いただきます。
では早速いただきます。
うん。おいしい。
やまとの味カレー独特の粉っぽさ。
そして、調味油がやまとの味カレーにはないオイリーさを感じさせます。
けっこうオイリーかな。
やまとの味カレーって、子供も食べる駄菓子の割にはスパイシーだと思うんですよ。
この商品のスパイシーさ加減は、結構マイルドな感じになってるかな。
ちょっとオイリーでマイルド気味な味付け。
普段食べなれたやまとの味カレーとはちょっと違うかもしれないけど、それでも昔ながらの慣れ親しんだ商品の雰囲気をカップ麺で、食事で味あわせてくれます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ 近所のスーパーで買ったんですけど、108円とタイアップ商品にしては安かったので☆一個追加で。やまとの味カレーが好きな方にはぜひオススメです。
明星 チャルメラ 青森スタミナ源たれ にんにく醤油まぜそば を食べてみた。
青森の定番の味⁉ スタミナ源たれ 味のカップ麺を買ってみた。
明星チャルメラのカップ焼きそばタイプで、新潟と青森のご当地味のまぜそばが販売されています。
しばらく前に、新潟かんずり味を試したみたので、今度は青森のスタミナ源たれ入りの、青森にんにく醤油まぜそばを食べてみようと思います。
パッケージの写真を見てのイメージは、「焼肉のタレかな?エバラの焼肉のたれみたいな。」って感じ。
だけど、あんな味だとすると、甘くてくどくてカップ麺には合わないイメージ。
実際はどうなんでしょうね。
とりあえず、いただいてみるとしましょうか。
ちなみに511kcalです。
開封してみる。
中身は普通のカップ焼きそばタイプの麺に、上には謎肉風のお肉とキャベツがパラパラとのっかってます。
具材と麺は新潟かんずり味といっしょかな?
で、スタミナ源たれ入り液体ソースがついてます。
スタミナ源たれ入り……ではなく、そのものでも個人的には食べて見たかったですけど、カップ麺のソースとしておいしく調整されてるんでしょう。
お湯を注いで3分待つ間、液体ソースをカップの上にのせて温めます。
そうしろなんてどこにも書いてなかったですけど、「この時期の青森って寒そうだから、温めないと固まるんじゃね?」なんて遠く本州の北端に想いを馳せながら3分待ちます。
ちなみに大阪もめっきり肌寒くなりましたが、そんなの寒いうちに入らんって青森の人には言われそうな気がします。
いただきます。
3分後のできあがった麺に、液体ソースをかけてみました。
トロっとしているのかと思いきや、意外とシャバシャバ。本物のスタミナ源たれはどうなんだろう。
よく混ぜ合わせて一丁あがり。
混ぜるときに、なかなかのにんにく臭を感じました。
このぷ~んとくる香りは、ここら辺のスーパーなんかで売ってる焼肉のたれとは一線を画しますね。
そういえば、青森といえば、にんにくの産地として有名でしたね。
本場青森のにんにく入りたれなんだろうか?
期待が膨らんでまいりました。無駄にハードルが上がってまいりました。
たかがカップ麺であることを思い出しましょう。(笑)
ちょっと落ち着いて、ハードルをちょっと下げて、いただきます。
うん。おいしい。
味は意外とあっさりしてる。
まぜそばなのでオイリーで、でもってにんにくがやっぱり結構効いてます。
なのに意外とあっさり醤油味。
焼肉のたれって感じとは程遠いです。
エバラ焼肉のたれ味だとわかりやすいですけど、あんなイメージしやすい味ではなく。
おいしいけど表現しにくいな。
本物のスタミナ源たれってこんな感じなのだろうか。
もしもそうだとすると、ずいぶんとあっさり上品な焼肉のたれだな。
にんにくはたっぷり効いてるけど。もっとパンチの効いた味をイメージしてたかな。
北の方って味付けが濃いイメージだし。
だけどおいしかった。
本物のスタミナ源たれを試してみたくなって、ちょっとネットで調べてみると、Amazonでも売ってるね。
どうしよう。買ってみたくなった。まあ考えておきます。
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ 安価なカップ麺で、遠く青森の雰囲気を感じさせてくれただけでもありがたや。ないとは思うけど、とりあえず近所のスーパーでスタミナ源たれを探してみます。
明星 チャルメラ 新潟かんずり ゆず香る旨辛まぜそば を食べてみた。
かんずり味?関西人が新潟風カップ麺を買ってみた。
正直に言います。
新潟に行ったことがありません。
新潟のイメージっていうと、米どころで、お酒どころで、米菓子どころで、雪国で、上杉謙信で……そんな感じでしょうか。
かんずり?……なんか聞いたこと、見たことはあるような気はしますけど、実際に口にしたことはなかったです。
なんですけど、
なんかスーパーのカップ麺売り場を覗いてみると、大阪からは遠い地方のカップ麺が売られてました。
両方とも新鮮で購買意欲をそそられまくりです。
そういうわけで、両方購入したんですけど、とりあえず、味の想像ができないかんずり味の方を食べてみたいと思います。
恥ずかしながら、無知な大阪人からすると、「かんずりってなに?」なんですけど、軽く説明入っててありがたいかな。
だけど、ホントに味の想像が全くつかないです。
何かを食べようとするときに、これだけ味が予想できないのって何年ぶりだろって感じ。
たまにはこういう刺激もいいですね。
1食109gで500kcal。どんぴしゃですね。
いただきます。
中身はシンプルです。
肝心かなめのかんずり入り液体ソースと、具材は謎肉?とキャベツ。
麺はいたって普通な感じの焼きそばタイプ。
お湯を注いで3分待ちます。
ソースを温めろとは書いてなかったですけど、これからの寒い季節、新潟に想いを馳せながら、寒さでソースが固まらないように温めました。実際の室温は20℃以上あったんですけど。(笑)
ところで、かんずりの瓶のデザインって最高ですね。
赤地に金の「毘」の文字が映えます。かっこいいです。
さて、3分を経てソースをかけました。
……なかなか鼻にツンときます。刺激臭です。
経験のない香り。辛そうでもあり、酸味もありそうです。
ハラペーニョっぽい?……かな?
なんにせよ、はじめましてです。
よくまぜまして、いただきたいと思います。
うん。おいしい。
ちょっとだけ辛い。ちょっとだけピリッとくる。
でもって柑橘系の酸味。柚子ですか。
なんとなく味噌っぽさもあるんですけど、これが糀の味なんでしょうね。
うん。おいしいよ。
だけど、この味がまんま瓶詰のかんずり味なんだとしたら、かんずりってどういう食べ物に合わせるのがおいしいんだろう?
ちょっとイメージがわきにくいかな。
なんだかんだと考えてるうちにペロッと完食。
私からすると、雪国の珍味をカップ麺に教えてもらった感じ。
かんずりって近所のスーパーに売ってるかな? たぶんデパートに行かないとダメかな。
今度見かけたら買ってみようと思わせてくれる商品でした。
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ 初めて出会う味で新鮮でした。これは青森のにんにく醤油まぜそばも楽しみだな。
楽天モバイルの Rakuten Mini を購入してみた。
激小スマホを激安で購入してみた。
みんなスマホを持っているこのご時世、私のようなガラケーで粘っていたおっさんも、いつのまにやらスマホユーザーになっていました。
とはいえ、若者たちのように暇を持て余してはスマホをいじる、というわけではありません。
スマホでゲームなんてしたことないし、動画を見ることも、音楽を聴くこともありません。
私のスマホの使い方は、ただの連絡ツールとして。そして、~ペイなどのスマホ決済用ツールとして。マジでその程度です。
ああ。そういえばたまにカメラも使う程度。
そんなライトなスマホユーザーである私はずっと思っていたことがあります。
「こんなに性能高くても意味ないからもっとコンパクトにして欲しい。」
うん。ごくまれに神様に願いが届くことがあるようです。
しかも、月額基本料が1年間無料!
価格は税込みで18700円。(契約事務手数料が3300円。)
だけど今なら簡単な条件を満たせば、楽天ポイントで計22000ポイント還元されます!(Rakuten Mini 購入で15700ポイント、手数料還元3300ポイント、オンライン申し込み3000ポイント)
要は、オンラインで申し込んで条件を満たせば、機種代と手数料が還元されて、実質無料になるってことです。そのうえで基本料が1年間無料。
これは!ってことで、早速申し込んでみました。
ちなみに、満たすべき条件っていうのが、Rakuten Link アプリを使って10秒以上の通話と、1回以上のメッセージ送信を期日内に行うこと。
全く問題なく行うと思います。ふつう。
と、いうわけで、すごくお得だと思って申し込みましたが、今頃になってミスに気づきちょっと泣きが入っています。
私は楽天のダイヤモンド会員なのですが、ダイヤモンド会員の優待ページみたいなところでワンクリックしておけば、さらに7900ポイントがもらえたことに気づいてしまったんです。なんのためにダイヤモンド会員になってるんだろうか。(泣)
みなさんは、私のような凡ミスを犯さぬようにお気を付けください。
申し込みをしたのが9月19日土曜日のお昼。
到着をしたのが9月22日火曜日のお昼。あれ? 想定外のはやさ。
「現在入荷待ちで10月上旬以降のお届けになります。」て書いてたよ!?
以前から、Rakuten Mini は2か月くらい待たないとって噂を耳にしてたからびっくりだわ。
もちろん、当方のような弱小底辺ブロガーに、案件だの、忖度だのあるはずもなく。
とにかく、なぜかはわからないけど、噂と違って迅速に配送されました。
おかげで保護フィルムとケースの注文が遅れちゃいました。が……。
開けてみると……ケースが入っとるやないか~い。(笑)
おお。純正のケース付きだわ。手帳型ケースを注文しちゃったわ。(笑) まあいいけど。
中身は本体が入っているであろう箱と、スマホ下取りするよってチラシと、TPUケース(たぶん800円のやつ。)と。
手帳型のケースを急いで注文しちゃったけど、コンパクトな筐体をより活かすなら、このTPUケースで充分かもしれない。
感動のご対面です。
やっぱ小さいです。
中身を全部出してみました。
ACアダプター / USB Type-Cケーブル / 3.5mmイヤホン変換アダプター / ユーザーガイド(保証書)そして、本体です。
肝心なサイズはこんな感じ。
横幅はほぼカードサイズ。縦の長さは1センチほど長いです。
高さ約10.6センチ、横幅約5.3センチ。
厚さは7ミリくらいかな。そして重量は約79グラム。
とにかく、コンパクトで軽いです。
とりあえず、それが目当てでしたから、まずは大満足です。
使ってみた。
とりあえず、2週間ほど使ってみました。
懸案の電波の安定性については、気になることはなかったです。
とはいえ、大阪から出ていないので、移動をするとどうかはわかりません。
また、望んでいた極小の筐体については、とにかく最高です。
この小ささでおサイフケータイ機能がちゃんと付いているので、財布いらずでポケットにコレだけいれて出かけたりしました。
手帳型のケースを購入して、免許証やちょっとした現金を入れておくと、それだけで出かけられるかなと思います。
楽天モバイルらしく、楽天系のサービスがデフォルトでまとめられています。
ちなみに現在、楽天エディでマイナポイントをもらえています。
使ってみて問題点があるとすれば、それはバッテリーもちの悪さでしょうか。
基本は毎日充電するのが良さそうです。
私の場合、スマホの使用頻度がすごく少ないのですが、それでも二日もつかどうかは怪しいです。
スマホをたくさん使う人はモバイルバッテリー必須かもしれませんね。
おすすめできるかな。
おすすめできる人。
おすすめできない人。
- スマホでネットやゲームをするような使用頻度の高い人で、メインのスマホとして使う予定の人。
- 顔認証システムが欲しい人。(顔認証は搭載されているが、精度が低いので使用しない方が無難かと思います。)
- 広域で安定した通信を望む人。
- 高性能カメラが必要な人。
とにかく、楽天モバイル、Rakuten UN LIMITの強みは価格です。
機種購入の場合、機種によっては(Rakuten Mini含む)代金がほとんど楽天ポイントになって返ってきたり、10月11日現在では新規契約者は基本料が1年間無料だったりと激安です。
問題は楽天回線エリアの範囲と通信品質でしょうか。
契約に際しては、ご自身の生活圏が楽天回線エリアであるかどうか、良く調べたうえで検討されるのが良いかと思います。
楽天モバイルの拡大予定エリアも発表されたことですし、サービスエリアの拡大と通信品質の向上に期待したいです。
AMDのZEN3が凄そう。
10月9日AM1時からの発表を見たよ。
世界中で大勢の人たちが待ちわびていたであろう、本日のAMDのプレゼンテーション。
いや、すごかったですね。
最後の方に、想定していなかったBigNaviの姿も見れましたし。
英語がからきしで、何を言っているか全く理解できない私でも、グラフや数字を示してもらえたので多少はわかりました。
このようなメーカー発表の場合、多少盛られていることがあるような気もしますが、それでも具体的なゲーム名を挙げてのフレームレートの向上や、Cinebenchの結果などは信用が出来るのかなと思います。
まず、噂通り、IPSが向上しているようです。ZEN2比で19%UPとのことですから、15%くらいとの噂以上の性能向上のようです。
そして、やはり噂通り、コアレイアウトも4コアから8コアCCXへと変更されており、遅延の解消に繋がっているようです。
で、Cinebench R20のシングルスレッドベンチのスコアが示されたのですが……
Ryzen9 5900Xが631、Ryzen9 5950Xが640……。
いやいや、おかしいって。(笑) 500前半からすっ飛ばして600半ばまでいっちゃいます?(笑)
そうなると当然のごとく、インテル優位だったゲーミング性能も覆ることに。
多くのゲームタイトルでのfps値が示されましたが、i9-10900Kに対して、5900Xでも大きく優勢なようで。
特に、個人的にはPUBGでの大幅なフレームレートの改善が嬉しいです。
これはもう、現状ではインテルのCPUを購入する動機が行方不明になってしまった感があります。
インテルCPUに対するソフトの最適化すら吹っ飛ばしてしまう性能差がありそうな……。
価格は上がり気味?なのかな。
Ryzen9 5950Xが799ドル。
Ryzen9 5900Xが549ドル。
Ryzen7 5800Xが449ドル。
Ryzen5 5600Xが299ドル。
ざっくりすぎる計算をしてみます。レート1.2掛けて、税1.1掛けて……
Ryzen9 5950Xが、約10万6000円。
Ryzen9 5900Xが、約7万3000円。
Ryzen7 5800Xが、約60000円。
Ryzen5 5600Xが、約40000円。
うん。高いかな。ちょっと上がってるかな。(国内価格は妄想です。)
特に5600Xのコスパってどうなんだろ。
とはいえ、インテルとの性能差を考えると、依然コスパは優勢と言えそうかな。
ZEN2と比べてみると、50ドルずつ上乗せになってる感じですね。
ちなみにRyzen9 3950Xは749ドルでした。
個人的には、変な税金がかかって大幅に国内販売価格が上昇しない限りは、5950Xが良さそうに思えます。
へそくりも多少はあることだし、頑張っていってみようかな。
5950X、年内でよろしくです。
え! 年内どころか、11月5日に同時発売なん⁉
それは……ひよりそう。(笑)
チキンでごめんね。(笑)
PS……しかしまあなんですなあ。私のようなボンビーの味方だったハズのAMDだけど、Ryzen5が割高に感じられて、Ryzen9のコスパが良いように思えるのはどうなんだろうなあ。
湖池屋 お魚ポリンキーあっさりしお味 を食べてみた。
さかなで出来たヘルシーなポリンキーを買ってみた。
スナック菓子ってのはジャンキーで体に悪そうで……でも、うまくてやめられなくて。
そんな感じで家でゴロゴロしながらスナック菓子をポリポリ食べ続けて、はや~十年。
すっかりお腹も霜降り状態になってしまいました。
ときにはダイエットに励んだり、運動をしてみたり。
それでも、スナック菓子をやめられないダメ人間な私なんです。
で、いつものようにスナック売り場を覗いてみると、ちょっと経路の違うスナックが。
あのポリンキーの魚で出来てるバージョン?
袋をよく見てみると、主原料は米粉なのかな。そこに魚も練りこんでいるようです。
普通のポリンキーはコーンだったと思うから、ずいぶんと違った食感と味になりそうな気がします。
ちなみにカルシウム133mg、でもって無添加も売りにしてるから、やっぱヘルシーなんだろうなってことで買ってみました。
1袋237kcalって、やっぱヘルシーかな。
いただきます。
なんか普通のポリンキーと見た目も違う気がする。
薄そう。軽そう。
うん。全然違う。
三角じゃないし、ペライチな感じだし。
とりあえず食べてみます。いただきます。
うん。軽い。あっさり。パリパリ。
でもって後味がすっごいお魚。メザシみたいな後味。おいしい。
あっさりうすしお味で、サクサクで、小魚の風味がして、スナックを食ってる罪悪感が皆無な感じ。
これはいいや。カロリーも低いし。
でもって意外とボリュームたっぷり入ってるし。
おいしゅうございました。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ 決してパンチなどない、あっさりさっぱり味で、スナック菓子を食す罪悪感から逃れられる商品だと思います。
日清食品 どん兵衛ラー油そば を食べてみた。
激辛カップ麺全盛のなか、どん兵衛ラー油香る太そば を買ってみた。
世の中、激辛ブームです。
TVを見てると、爆盛りだの、激辛だの、そんな番組の多いこと。
Youtuberかよって思うくらい安易な内容が多い気がする。
ネットのニーズを気にするよりも、自分たちで独創的なコンテンツを作り出そうっていう気概が感じられない気がする。
なんてことは、どうでもいいおっさんの独り言なんですけど、あっさり和風のどん兵衛に、似つかわしくない?辛そうな商品があったので手に取ってみました。
言ってもどん兵衛だから、中本のような超激辛ではないと思うんですけど。そう願いたいんですけど。
ちなみに407kcalです。
カップ麺とは言え、おそばだしヘルシーな気がしないでもないかな。
開封してみた。
中身はこんな感じ。
麺は普通のどん兵衛って感じで、上にネギがのってますね。
液体つゆとかやくの二袋つきです。
かやくをのっけてみるとこんな感じ。
お肉に天かすにゴマがちらほら。おいしそうかも。
お湯を入れました。
いちおう説明の通り、フタに液体つゆをのせて温めます。
関西人ですが、3分キッチリ待ちました。(笑)
いただきます。
うん。辛そう……。おもてたより辛そう……。
そうはいってもラー油だし、どん兵衛だし、見た目ほどじゃないでしょうと希望的観測をしながら食べてみます。いただきます。
うん。辛い。やっぱ辛い。
でも、激辛というほどでもないか。普通に食える。
でもって、おいしい。うん。おいしい。
どん兵衛といえば、お出汁だけど、だしの風味は感じない。
辛く、そして醤油しょっぱい。
決して凶暴な激辛ではないけれど、お出汁を吹き飛ばす程度には辛いんだと思う。
うん。でも問題ない。おいしく完食出来たから。
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ 辛いもの好きにはおススメです。激辛好きにはちょっと物足りないかも。でも、お蕎麦でこれ以上辛くしちゃったらダメな気がする。