ペヤング こってりラー油 ガーリックやきそば を食べてみた。
ぺヤングの新商品を買ってみた。
ペヤングの一時期の騒動はどこへやら。
コンプライアンスに厳しい現代社会も吹っ飛ばす勢いがペヤングにはあるようで。
かくいう私も、関西人でありながらも、10年以上?日清のアレを食べた記憶がなく……。(期間限定等バリエーションを除く。)
その勢いあるペヤングですが、社長の悪ふざけなのかなんなのか、趣味が悪すぎて手が伸ばせない限定商品が多いのも事実かと。
興味はそそるんですよ。でも、怖くて、量が多すぎて、手が出ない。
今回みかけたこの商品は、最近のペヤングにしては勇気が要らないでしょ。
カレー系もあったんですよ。でも、「獄激辛」なんて謳われたら過去の例もあって怖すぎるでしょ。カレー味は大好きだけど。
というわけで、買い求めやすく、食べやすそうなペヤングを買ってみました。
ちなみに1食あたり627kalです。
ペヤングってサイズ感の割にカロリー高いのかな。
いただきます。
開封すると中身は2袋入ってました。
上はラー油の入ったソースですね。半透明の袋越しにも赤いのがわかります。
下がかやく。見えますか?でっかいニンニクが入ってるの。
むかしニンニク料理の店が流行った頃にはよく通っていた私としては嬉しいかやくです。
赤唐辛子とネギもたっぷりで、赤いソースと合わせてピリ辛感が想像できます。
ちょうどいい辛さ……なんでしょ?
お湯を注いで3分待ちまして……。
うん。いい。ネギたっぷりでいい感じ。
お湯入れて待ってる段階で、ニンニクの香りも漂ってもう待ちきれない感じ。
ではではいただきます。
うん。おいしい。
一口食べた率直な感想。これは油そばやね。うん。個人的にはこれは油そば。
程よくオイリーでジャンキーな感じ。
ジャンキーさこそ、ペヤングの命だと私は思ってるので。
日清のアレを食べなくなった最大の理由も、麺をストレート風にするなど本格派路線を目指そうとするところにもあるのかなと。
個人的にはカップ麺に求めるのはジャンキーなおいしさなので。
で、ジャンキーなウマさを提供してくれる最強のカップ麺はペヤングだと思ってるんで。
うん。話が逸れた。
とにかく、ペヤングらしくジャンキーで、油そば風にオイリーで、ラー油が程よくピリ辛で、ニンニクが効いていておいしい。
かやく袋の画像に1枚、大きなニンニクチップが写ってますけど、あれを口に入れたらホクホク食感でまさにニンニクでおいしかった。
やっぱペヤングはいいね。おいしかった。
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ 買い求めやすく食べやすくおいしかったです。逆に、クセの強すぎる商品に馴れてしまったペヤングジャンキーな人たちには刺激が足りないかも知れませんね。