不二家 チップスターチョコレート を食べてみた。
チップスターとチョコレート、しかも不二家って食いたくなるでしょ。
チップスターといえば、クラッシュ系クリスプ系ポテチの王者ですよね。
そのクリスプポテチとチョコレートのコラボって惹かれるものがあります。
ポテチ&チョコといえば、ロイズのようにポテチをチョコでコーティングしたものが浮かびます。
私は食べたことがないのですが、チップスターのチョココーティング商品も過去にはあったようです。
なんですが、この商品は真逆の発想で、チョコレートをクラッシュポテチでまるでアーモンドクランチのようにまぶしてしまったものなんです。
なんて斬新な発想なんだと思いきや、過去にも同様の商品は販売されていたようですね。
私の短すぎるアンテナには引っかからなかったようです。
今年はなんとか引っ掛けることができたので食べてみようと思います。
焼チョコ、ミルクチョコ、クラッシュしたチップスターの三層構造になっているようです。
パリパリサクサク、中はふんわり甘くて甘じょっぱいなんて想像が膨らみます。
ちなみに1箱当たり382kcalです。
いただきます。
箱を開けると中には袋が入っています。
パッケージのイメージ写真とほぼ同じ感じです。
クラッシュポテチがタップリです。
それではいただいてみます。
うん。甘い。甘じょっぱいです。
チップスターの風味がします。
チップスターとチョコとどっちが強いかと問われれば、圧倒的にチョコが強いと答えます。
不二家のチョコレート商品でチップスターとのコラボなので、当然と言えば当然なんでしょうが。
チョコがすごく甘くて、ほんのりとチップスターの塩味が混じった甘じょっぱさとなります。
塩味が甘さを引き立てるからこそ、想像以上に甘く感じるのかもしれません。
パッケージ的にもスナック菓子なイメージを受けて食べてしまうと甘すぎると感じてしまいます。
とはいえ、甘さに面食らうのは最初だけです。
その味にすぐに馴染めて手が止まらなくなります。
残念なのはスナック菓子と違って、手が止まらなくなるとあっという間になくなってしまうことですね。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ コラボ商品ってたくさんありますけど、これくらい斬新な攻めの商品って決して多くない気がします。その上で美味なこの商品は価値がありますよね。再版されるのもわかる気がします。