松山千春が公選法違反の疑い……だそうで。
松山千春が選挙応援でワンフレーズ歌ったらしい。
そういうことらしいですね。
で、プロの歌手の歌には金銭的な価値があるってことで、銭バラマキと同様の利益誘導ってことで公選法違反の疑いってことらしい。
とはいえ、現時点では文春が言ってるだけの話だけれども。
個人的にはね、それを言っちゃうとTVに出てギャラをもらってるような有名人が応援に行くと全部アウトな気がするかな。
そういう人たちは顔が、存在が、お金になる人たちで選挙応援も肖像権のバラマキってことになっちゃうかもしれない。
ま、文春も話題性で大きく取り上げてるだけで、本気ではないのかな。
本気で現職の肩を持つために……っていうんなら歌どころの問題ではないし。
ところで、「演歌」って元は民権運動とか選挙とかの演説の歌だったらしいよね。
有名な歌手や芸妓さんなどが歌ったりすることはなかったんだろうか。
反与党の声が大きい?
TVのニュースを見てるとそんな風に思えるけどどうなんかな。
意図的な編集なのか、実情が現れてるのか。
ちなみに、経済への不満が大きいみたいだけど、直近の経済状況って政権のせいではないと思うけど。
長年に渡って日本経済を硬直化させてきた、自然な新陳代謝を止めてしまった責任はあると思うけど。
といっても、野党って消費税減税を決まって叫ぶけど、民主党政権もやっぱり消費税は増税したよね。
結局、どこが政権とっても大筋は官僚主導で決まっちゃってるイメージ。
底辺の基地害的思考としては、関ヶ原の合戦で石田三成が負けたせいで日本人が経済音痴民族になってしまい、今更どうしようもないって思ってる。
救世主がいるならば、それはヒョウ柄の服を着た大阪のおばちゃんかなって。(笑)
そこら辺の基地害じみた個人的な思考は、また改めて書いてみようかなって思ったり、思わなかったり。(頭おかしい人だから真に受けないでねw)