底辺ちゃんねる。

底辺住民の暮らしぶりと思考を晒します。

焼肉 昌久園 泉北パンジョ店 で焼肉ランチを食べてきた。

堺で焼肉といえば昌久園。


お好み焼きといえば美佳味で、焼肉といえば昌久園でした。少なくとも私が住んでいた地域では。少なくとも我が家ではそうでした。

今でも安定しておいしいものをリーズナブルに提供してくださる両店舗であることは間違いありません。

両店とも本店は津久野にあるのですが、今日は用事があって泉北パンジョに来ましたので、昌久園泉北パンジョ店で贅沢にもお昼から焼肉をいただきたいと思います。

11時過ぎに10組ほどの待ちがある人気ぶり。


お店のオープンは午前11時。そして平日の午前11時過ぎという時間に行きましたが、既に満席状態です。10組ほどが既に待っています。

さすがの人気ぶりです。

ランチ営業はやっていない焼肉屋さんも多いですが、昌久園のランチはリーズナブルでおいしい高コスパランチで有名です。

焼肉と言えば食事に時間がかかるイメージですが、ランチということもあり、素早く席が回転していきます。

30分ほどの待ち時間で入店出来ました。11時40分頃には早くも1回転してしまった感じです!

私もそうなのですが、ランチということもあり、注文も決まっており回転を早めることが出来るのかもしれません。

焼肉定食1250円を注文。


入り口近くの席に案内されました。

注文は焼肉定食一択です。席についての即の注文が回転を早めるのだと思うんです。

焼肉定食大盛とか、冷麺やクッパのセットとか、魅力的なメニューは一杯なんですが、個人的には最もリーズナブルな焼肉定食をいつも必ず注文しています。

だけどお昼ご飯で1250円は充分贅沢だと思うんです。

これが焼肉定食だあ。ドヤァ。


はい。早速きました。これが焼肉定食1250円です。

ご飯、わかめスープ、キムチ、もやしナムル、そしてお肉とキャベツと玉ねぎです。

これで1250円です。食べればわかってもらえるのでしょうが、とってもリーズナブルだと思います。

お肉はこんな感じです。ちょっと写真写りがイマイチかな。

どうかな。うまさが伝わるかな。

では、いただきます。


はあ。いいですねえ。昼間っから焼肉。どうもすみませんですね。

焼いてる間にもやしナムルうまし。キムチあっさり辛過ぎずうまし。わかめスープもあっさりうまし。

で、お肉。

どうですかあ。うまそうに焼けております。

では、ひとくちパクリ。うん。めっちゃうまし。うまいに決まってるし。甘いし。

はあ。日本の牛はなんでこんなにうまいんだあ。

昼間っからこんなおいしいお肉をパクパクと。なんて幸せなんだあ。

ふう。うまい。肉がうまけりゃスープもうまい。全部うまい。

これで1250円は超オトクで超高コスパだと思うんですけど。

うますぎてあっという間に食べちゃいました。あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまいました。

12時20分頃には退店。そして3回転目突入。

うまいもん食うと、うまいもんをかきこんで、あっという間に時間が流れて、どんどんお客さんが回転していくんだなと。

ランチからうまいもん食わせてもらってありがたやあ。

で、繁盛店はお客を回して利益をあげて、銭も世の中に回してありがたやあですね。笹もってこいですよね。

景気がもっと良くなりますようにと祈りながらのごちそうさまでした。うまかったです。

 

底辺のグルメとは、底辺たる底辺住男が、おいしいお店のおいしい食事を紹介する記事です。決して登場するお店や料理が底辺というわけではありません。ご理解の程よろしくお願いいたします。