アイリスオーヤマ の カラーパンチングラック CMR-P9018J ブラック を買ってみた。
- 白黒2色のパンチングメタルラックの黒を購入してみた。
- 無事届きました。
- 開封してみる。
- 組み立ててみます。
- アイリスオーヤマ パンチング棚板 MR-91TP ホワイト も買っちゃった。
- アイリスオーヤマ メタルラック大型キャスター MR-475C も買ってみた。
- 設置してみた。
- 買って良かったです。(パーツもね。)
白黒2色のパンチングメタルラックの黒を購入してみた。
PCモニターを2枚に増やそうかと思っていまして。
そうなるとデスクが狭くなるのでデスクトップPCを棚に移動させようと思って、良いスチールシェルフはないものかと探していました。
最初はギラギラとメタリックなスチールラックを考えましたが、「こんなのもあるやん♡」てな感じでパンチングラックを発見。
お値段はちょっとお高めなんですが、楽天市場に出店している九州のホームセンターから購入すると、正月セール中だったこともあって30%もポイント還元される状態だったので、ついポチってしまいました。
ちなみにブラックの方を選択しました。デスクは白なんですけど、合わせないんかい!って感じ。
いや、白いラックは安っぽいかな…なんて思っちゃいまして。
無事届きました。
うん。デカい。
そりゃそうか。幅91cm×奥行46cm×高さ178.5cmだし。
サイズは他にもあるんですけど、デスクの奥行に合わせつつ、高さも無いよりは有った方がいいかなってコレにしました。
商品重量は19.8kg、梱包状態で21.4kg。重いですけど、男ひとりで二階に持って上がることができました。
開封してみる。
うん。間違えて裏側から開封しちゃいましたけど、まあいいか。こんな感じ。
中身は棚板5枚と、ポールと取り付け部品と説明書。
高さ178.5㎝と大型なこともあってか、ポールは上部、下部に分かれています。
部品が入った袋です。
中身は、棚板の留め具と、ポールの足の部分と、上下のポールを繋ぐ大きなネジ?です。
説明書。
日本企業のアイリスオーヤマ製なんで当たり前ですけど、日本語でわかりやすいです。
いや、PCパーツとか、アプリなんかで韓国語はあるのに日本語は対応してなかったりすると、日本の凋落を実感して残念な気持ちになりますよね。はあ…。
まあ自作PCを趣味とする日本人が少ないってこともあるのかもしれないけど、PC界隈の日本語対応は残念だっていうのはあるあるかもしれない。
組み立ててみます。
とりあえず、仮り組みって感じで組み立ててみようかと思います。なぜ本組みではなく仮り組みなのかは後ほど。
まずは4本のポールの下に足の部分をつけていきます。
ポールの上部と下部を繋ぎ合わせます。
4本できあがり。
ポールの溝に棚板留め具の凸を合わせて挟みます。
こんな感じで挟んでつける。
ポールのところどころに、二重の溝があり目印になって作業しやすいです。
留め具をつけたら下段から棚板を取り付けていきまして。
ゴムハンマーで軽くたたいてしっかりと固定するのが推奨みたいですけど、個人的にはハンマーなしでも大丈夫かなって思いました。
脚立を使うと楽かな。身長にもよるかな。
とりあえず、仮り組み完成です。
棚板1枚未使用ですけど、あくまで仮り組みなので。
男ひとりで数分。楽勝です。
見た目はカッコいいと思います。メタルラックのシルバーより、黒の質感が良いと思います。
そうそう。
通販サイトのレビューなんかを見ていると、「メタルラックの脚がぐらつく」なんて声を目にすることがありますが、ビタッと脚をつけて浮いたところのネジをこうやって緩めて高さ調節すれば問題なしです。(できないのもあるのかな。)
…て、今気づいたけどちょっと色剥げてるな。これぐらい個人的には気にしないけど。
所定の場所、PCデスクの横に仮に置いてみました。
デスクは白ですけど、黒がカッコいいと思います。
この棚にPCを移動してデスクを広く使おうと思います。
これで充分だと思うんですけどね……。思うんですけど…。
アイリスオーヤマ パンチング棚板 MR-91TP ホワイト も買っちゃった。
留め具もちゃんと付いてました。
頼み忘れたと思って焦ってたんで良かったです。
仮り組みをしたものを一旦バラシて組み直しました。
ハンマー無しでもいけるなんて書きましたけど、バラす時の方がハンマーの必要性を感じました。バラしの方が大変ですね。
デスクの高さに合わせて白の棚板を取り付けました。
仮り組みの時に黒だけでかっこいいな、白い棚板要らんかったなって思いましたけど、白を入れてみるとこれはこれでかっこいい感じ。家の外壁、内壁なんかもツートーンって流行ってるし。
アイリスオーヤマ メタルラック大型キャスター MR-475C も買ってみた。
えーと。貧乏でケチくさい私にしては豪勢なことに、追加でキャスターまで注文してしまってました。
しかも、ちょっとだけお値段高めの大型キャスター。掃除などで動かしやすいようにと考えたのですが、仮り組み時には白い棚板もこれも無駄な注文をしてしまったかなと思いました。
意外と持ち上げて移動させることが出来てしまったので。もちろん、重いのは重いんですけど。
ちなみに、ちょっと奮発して大型キャスターにしたのは、大型の方が動かしやすく床に傷もつきにくいと思ったからです。
中身はこんな感じ。
ブレーキロック付きキャスターが2個と普通のが2個。小さいスパナも付いてます。
仮り組みで取り付けたデフォルトの脚を外して、キャスターを取り付けていきます。
クルクル回っちゃうんでスパナは必須でした。ありがたや。
デフォルトの脚よりも、約9cmほど背が高くなります。
そんなこんなで完成です。
キャスターを付けたことで、高さは約187cmとなりました。
追加で白い棚板も注文したので、当然棚が一段増えています。
大型キャスターなんですけど、やっぱり購入して大正解でした。めちゃくちゃ軽快に動いてくれます。
そのうえ、車輪の材質がポリウレタンということで床に傷がつく心配もなさそうです。
設置してみた。
所定の場所に設置してみました。
パソコンをデスクから棚に移動して、デスクを広く使いたいというのが購入動機です。
ですので、PCを棚板に載せたのですが、少々頼りない感じ…。
私のPCはMicroATXサイズであり、PCケースにガラスが使われていないこともあって自作PCとしては軽めです。
それでもパンチングボードの板は薄めなのでちょっとへこみます。
設置してすぐにこんな具合なので、今後長期間置き続けることを考えるとちょっと心配です。
そういうわけで……
ちょうど良い感じの大きさのデカいタッパーがあったので、新聞チラシとともにPCの下において支えてみました。
気休めかもしれませんけど、重量を分散させた方がマシな気がするので。
買って良かったです。(パーツもね。)
購入して設置してみての感想。
やっぱ質感がいいです。ギラギラのメタルラックより部屋に馴染むかな。
追加の棚板は鏡面タイプの方が良かったかもしれません。
今使っているデスクのサイドワゴンなんて、小型キャスターでめちゃくちゃ床に跡をつけてくれやがりますから。
デメリットがあるとすれば……一般的なメタルラックより高価なこと。
そして重いものを載せるとへこむことかな。
それくらいでしょうか。数少ないデメリットをモロに被っていますが、それでも買ってよかったと思えるのでおススメできるのではないでしょうか。
PS…追加パーツを購入される際は、サイズやポールの太さなど互換性に注意してください。
ちなみに私は本体は楽天でポイントたっぷりもらって購入。パーツは圧倒的に安かったAmazonで買いました。正月だったしお得だったかな。