Pioneer　BDR-XD07R　ブルーレイドライブを買ったのでレビューしてみる。

今の時代に必要なのか？　必要だったので買いました。

PC用の外付けブルーレイを買っちゃいました。過去にはLGの内蔵型のブルーレイドライブを二度持っていたことがあります。

時代は変わっていますよね。実は私が現在使っているOSはWindows10のバンドル品です。ディスクがついてきたのですが使用していません。

ネットからUSBメモリにWindowsのセットアップを入れてインストールしました。ネットさえ繋がっていれば、OSのインストールさえもディスクドライブが不要な時代になってしまいました。

とはいえ、欲しいと思ったから買ったんです。必要だったんです。

今の時代だって近所のTSUTAYAは健在です。レンタルDVDやCDを借りたければディスクドライブは必要です。

それに…TV用のプレイヤーでは出来ない用途にも使えますしね。

とにかく。PC用の外付けブルーレイドライブを購入したのは初めてです。(DVDはアリ）

ので、レビューしてみたいと思います。

開封してみる。

中身はこんな感じ。

ドライブ本体とアプリケーションディスクとUSB３.０ケーブルとUSB Type-C変換ケーブルが付きます。

保証期間は１年。保証書はマニュアルに印刷されてます。

肝心の本体はこんな感じ。表面は鏡面のようにピカピカで周りが映り込みします。綺麗です。カッコいいです。

ロジテックの外付けDVDドライブの同じくレッドを所有していたことがありますが、段違いに高級感が漂います。もちろん値段も段違いだったのですが。

PCに繋いでみました。USBケーブルの長さが４０センチとちょっと。私のPCの前面USBポートから机まで届かなかったので、PCの天板に載せました。

サイバーリンクバンドル付きを購入しました。

現在までディスクドライブなしでPCを使用してきましたから、当然動画再生ソフトは持っていませんでした。

Windowsメディアプレイヤーもいまや動画再生はできませんから。

ですので、バンドルソフトも期待しての購入です。

ちなみに当商品「BDR-XD07R」ですが、「BDR-XD07R‐N」と最後に「N」がつけばバンドルソフトが付きません。

Nでノーバンドルと覚えれば覚えやすいですね。

『Power2Go8 for PureRead』(BDXL対応、ライティング)、『InstantBurn5』(パケットライト)『PowerDVD14』(BDXL対応、AVCREC対応、CPRM対応)『PowerDirector10　LE』(映像編集)、『LabelPrint2』(レーベル作成印刷ソフト)『Photo Director4　LE』(RAW画像ファイル加工ソフト)

と選り取り見取りです。これをそれぞれ単品で買うとなると大変な出費です。バンドル版は機能が制限されているとはいえ、私のようにソフトを持っていない場合はバンドル付きがお薦めだと思います。

差額は２０００円ほどでしょうか。２０００円でこれだけ付いてくるのはオトクだと思います。

機能的に不満があれば、別個に買い足すことになりますが。