底辺ちゃんねる。

底辺住民の暮らしぶりと思考を晒します。

平成最後の昭和の日に想ふ。

平成の終わりに物騒なことで。

4月6日に、お茶の水女子大付属中学校で、秋篠宮ご夫妻の御長男、悠仁さまの机の上に刃物が置かれるという事件があったらしい。

さすがに未来の天皇陛下が事件に巻き込まれたとあっては警察の沽券に関わります。

3日後に逮捕というのは天晴をあげたいところです。

ところで、容疑者についての情報は少ないですが、50代の男性とのこと。

で、当日の現場で発見された刃物というのが、ロンギヌスの槍を模したものではないかと言われています。

50代でエヴァか…。

そうかエヴァってそんなに古かったんだって変な感慨に耽って平成の世を振り返ってしまいました。

調べてみると、エヴァのTV放送があったのが平成7年のようです。

劇場版が未だに完結をみないエヴァは、まさに平成とともにあったアニメなんでしょうね。

とはいえ、未だにアナザーストーリーが終わらぬアニメというのも、ちょっと歴史に類をみませんね。

令和の初めには完結してくれないと、私などは新劇場版のストーリーを忘れとんでしまってますよ。

ロンギヌスの槍とは別説もあるようで。

竹田恒泰氏によりますと、「2本のナイフはまさに日本。刃先は日の丸の白と赤い血が混じり合ってのピンク。日本が血に染まるという意味だ。」というようなことをおっしゃられているようです。

なるほどなあ一理あるのかなあとも思いましたけど、ぱっと見でやっぱロンギヌスの槍っぽいかな。

それにしても嫌な気分になりますね。

日本の内に敵を抱えてる感って結構不快です。

70年以上前の恨みだか、マルクス万歳だか知りませんけど、悠仁さま含め、12歳の子供たちを刃物で脅すなんて正義もくそもありはしないですよね。

オウム真理教地下鉄サリン事件が起こったのも平成7年でした。

平成って、戦争のない良い時代だったっていうけれど、社会の歪みから起きるような異様な事件や、大きな天災は多かったように思います。

平成の最後に、次々代の天皇陛下が害されるような最悪の事態にならずに済んだのは良かったです。

私は現在コレステロール制限中。

悠仁さまの世も見届けないとね。