底辺ちゃんねる。

底辺住民の暮らしぶりと思考を晒します。

手作り豚まん専門店 龍福 の豚まんとチャーシューまんを食べてみた。

針中野駅近所の豚まん専門店龍福さんに行ってみた。


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針中野、駒川中野らへんの商店街ってすごくいいですよね。庶民的で活気があって。すごく羨ましいですよ。

で、羨ましいお店の筆頭格? がこちら。

手作り豚まん専門店の龍福さんです。

関東では肉まんと言うらしいですが、関西では豚まんですね。

豚まんのド定番といえば551の蓬莱です。551よりうまいかどうかが関西人の豚まんの味覚の基準になりますね。

こちらのお店には、定番の豚まんの他にも、チャーシューまん、野菜まん、二色あんまんと4種の中華まんがあります。

他にも餃子や焼売もあります。また、外にちょっとした飲食スペースもありますので、ホカホカを食べることが出来ます。

今日は席の空きがなかったので、持ち帰って食べようと思います。

自宅まで持ち帰ってもまだホカホカ。


私の自宅はO府のS市ですから、持ち帰ると少々時間がかかります。(30分くらいかな。)

レンジで温めようかと思っていたのですが、意外にもホカホカだったのでそのまま食べようと思います。

左が豚まん、右のごまがのっているのがチャーシューまんです。

おっきくてうまそうでしょ。

実食してみます。


まずは豚まんから。

う~ん。あま~い。うま~いです。お肉と野菜の甘味が最高です。

そして大きめに切られた玉ねぎがシャキシャキです。口の中で玉ねぎがシャキシャキと音を立てます。

大阪に生まれて良かったと思えるいかにも大阪の豚まんです。味は551より濃くて甘い感じ。

551は具がギュッと詰まっている感じ。こちらは具がふんわりと包まれている感じです。

口の中で柔らかくほどける感じはこちらです。大阪名物のド定番品と比較しても、決して負けないおいしい豚まんです。

大きさもデカくてボリューミーです。このサイズと味で150円はオトクです。

 

そしてチャーシューまん。ごまが振っててあるのでわかりやすいですね。

こちらもあま~いです。とはいえ甘さの種類が違います。調味料、ソース(醤油)の甘味です。

そして中のチャーシューというより角煮がとろけます。名前はチャーシューまんですが、中身は角煮としか思えません。

トロトロの角煮が堪らないうまさです。

こちらもこのサイズとあじで150円。たまりません。

こんな店が近所に欲しいです。そしたらコンビニでは中華まん買わなくなりますね。

専門店の手作りですから当然のことですが、コンビニとは比較にならない、比べるだけ失礼でしたね。

 

ああ~おいしかった。ごちそうさまでした。うちの近所にこんな店あったらと、羨ましくなる豚まんとチャーシューまんでした。

底辺のグルメとは、底辺たる底辺住男が、おいしいお店のおいしい食事を紹介する記事です。決して登場するお店や料理が底辺というわけではありません。ご理解の程よろしくお願いいたします。