PUBGが中国で禁止されたことに想ふ。
中国共産党政府もたまには良いことをするらしい。
当ブログでも割と頻繁に取り上げるPUBG。
現在350億円の売り上げで世界的大ヒットとなっているらしい。
そんなPUBGが中国で配信終了となったようです。
以前からそのような噂は流れていましたが、現実のものとなったことで私を含めたプレイヤーの多くは大歓迎です。
で、中国人ユーザーに対しては「ゲームフォーピース」なるゲームが推奨されているらしく、このゲームが「人民解放軍による対テロ軍事訓練」という内容だそうでいかにも中国らしい規制と思想の誘導とも言うべき事態となっています。
この事態に対して、私も他の多くのプレイヤーたちもお気の毒なんて気持ちは持っていないのではないでしょうか。
中国という国家には手段を択ばず傲慢なイメージがありますが、残念ながら中国人個々人にもそのような問題があるからです。
こんなことを言えば、差別だとの誹りを受けるかもしれません。
それでも、今や世界中がネットを通じてオンラインで繋がり、国境を越えて一緒にゲームプレイを楽しむ時代となりました。
そんなオンラインゲームプレイヤーにとって常識と言える認識があります。
それは、中国人プレイヤーにインチキ(チート行為)をする人間が多いということです。
中国人プレイヤーがオンラインゲームから消えることによって、チート行為が減るのは間違いのない事実でしょう。
チート行為とは、不正なプログラムを使用することによって異常な強さを発揮する不正行為のことです。
ゲーム内においてこれをやられてしまうと、フェアな争いは出来なくなり、一方的にやられてしまい興を削がれてしまいます。
私の経験でも、険しい山の中を走っている最中に、発砲音が聞こえないほどの遠くから一発で頭を打ち抜かれたことがありました。
どこから撃たれたんだ?と確認をしてみると、はるか遠くの山に遮られて見えない場所から撃たれていました。
弾丸が山を貫通して私の頭を撃ち抜いていたのです。
しかも、狙いを定めてすらいなかったです。
撃った本人も山中を走りながら、まるでボタンを間違えて誤射をしてしまったかのような感じに見えました。
それが山ひとつ隔てた私の頭に一発で命中するのですからやっていられませんし、もはやゲームとして成立しません。
すぐに通報し、プレイヤーは退会させられた旨連絡がありました。
他にも何件か同様のことはありましたが、そもそもチートを疑いながらプレイを振り返って通報するという行為自体にうんざりします。
中国共産党政府も大概ですが、中国人の他人の迷惑を省みない暴虐無人ぶりにもうんざりです。
私のようなド下手くそだって普通にフェアにやってます。チーター撲滅に繋がる中国人の締め出しを中国共産党政府が行ってくれたことに感謝するのはそういう訳からです。
共産党政府は自国に都合の良い歴史を騙り、都合の良いTVドラマを見せ、都合の良いゲームをさせる。
中国人はオリンピックではドーピングを行い、世界中の人たちの娯楽であるゲームの世界でもドーピングを行いゲーマーの楽しみを奪う。
で、これからは中国が世界を支配するから我々に従いなさい?
寝ぼけるのもいい加減にしましょう。
まずは、多くの血が流れても共産党政府を打倒し自由を勝ち取り、公正な社会を作り、公正な意識を育み、世界中の人たちの信頼を勝ち取ってからにして下さいよ。
でないと、特撮ヒーローものに出てくる悪の秘密結社よりよっぽどタチが悪いわ。