ヤマザキ チョコづくしコロネ を食べてみた。
チョコまみれのチョココロネっていいやん。
コロネってそういえば、関西人にとっては「ケーニヒスクローネ」が思い浮かびますね。
子供の頃から、何も考えずにパン屋さんでコロネ買って、スイーツ屋さんでクローネ買ってましたけど、これって元は一緒ですよね。多分。
で、チョココロネっていうと、上から下までぎっしりとチョコが詰まってれば最高なんですけど、この商品はその名の通りのチョコづくし。
中だけではなく、パン生地までチョコってことですよね。
「チョコ風味のパンにチョコクリームを注入しチョコをかけました。」
チョコ風味なのか。
いや、見た感じチョコ風味のパン生地にチョコをコーティングしているように見えるんですけど。
どうなんでしょうね。
ところで気になるのが…
「ガーナ産カカオ豆のチョコクリーム」ってデッカク銘打ってるんですけど、「ガーナ産カカオ豆のカカオマス0.1%」とも書いてある。
先に紹介した同じくヤマザキの「ショコラdeショコラ」もそうでしたけど、0.1%でガーナ産って言っちゃうのってどうなの?
0.1%ってガーナ産カカオ豆どころか、うんこを入れても気づかないんじゃないかって思ってしまうんですけど。(汚くてごめんなさい。)
まあ正直に0.1%って書いてあるだけ印象はマシですけど、0.1%って味に影響力を及ぼすのだろうか。
うんこですら及ぼせないんじゃないかと思っちゃうんですけど、産地が違うだけで同じカカオ豆がどれほど味を変えれるかってすごく疑問です。
まあおいしければいいんですけどね。誇大広告、誇大表示なんかにはならないんでしょうかね。
ちなみに327kcalです。
チョコづくしの割にはとっつきやすいカロリーかな。
いただきます。
ほらほら、見てよ。やっぱりコーティングされてる。
たった0.1%しか使ってないガーナ産カカオ豆を売りにするくらいなら、チョココーティングしたコロネにチョコクリームがたっぷりって宣伝した方がいいと思うんだけどなあ。
どこにも書いてないけどアーモンドクランチものっかってるし。
クリームだってたっぷり詰まってマジでうまそうなんですけど。
しかし問題発生。
先端から食べるべきか、下から食べるべきかわからないってどうでもいいですよね。
先端からいきます。
うん。おいしい。チョコおいしい。
けど、先っぽはチョコクリームが入ってない…。
チョコクリームはなくとも、チョココーティングされてるんでおいしいですよ。
真ん中近くまで食べ進むとチョコクリーム登場です。
チョコ風味のふんわりパン生地に、パリっとしたチョココーティング。そして中からはチョコクリームです。
しかも、そのチョコクリームが2種入ってます。
ひとつはネットリした溶けたチョコのクリーム。
もうひとつはチョコのホイップクリーム。
ネットリ甘いチョコクリームとふんわり軽いホイップ状のチョコクリーム。
これ近所のスーパーで98円だったんですよ。
98円でこの内容はコスパ最高、文句なしのおやつですよ。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ ガーナ産カカオ豆が未だに引っ掛かります。(笑) 普通においしいのに。値段も最高なんで星3つは厳しいですけどガーナが気になって…。(笑)