ラ・ムー堺インター店で激安弁当を見てきた。
弁当は食うものではなく見るものなのです。
今日はめでたき令和元日でした。
しかもゴールデンウィークの真っ最中です。
即位の儀式を見た後は特に予定なし…。
いかにも底辺な一日です。
そういやスリッパをヤマダ電機に買いに行こうと思ってたんだった。
しかし、こんなにおめでたい日だというのに、空はあいにくの模様です。
底辺住民のゴールデンウィークの虚しさのような空模様ではありましたが、スリッパを買いに行くという更に虚しい日となりました。
で、先日はお弁当類は何もなく残念な思いをした隣のラ・ムーへ行ってみました。
さすがに日の明るいうちに来れば、弁当も惣菜もたくさん並んでいます。
焼きそば109円...やっぱ安いです。
弁当各種184円…。
税込みでも198円…。やっぱクレイジーです。
揚げ物各種も39円という激安価格が目につきます。
信州名物山賊焼き。
聞いたことないけどうまそう。
先日来た時も何も買いませんでしたが、今日も残念ながら…。スリッパ買うついでに見に来ただけ。(笑)
もはや弁当は食い物ではなく見るものです。エンタメです。(笑)
何度か言いましたけど、コレステロール制限中なので我慢我慢です。
しかしまあ、平成の30年で何と低価格な食品が普及したことか。
決して良いことだとは思えません。
もちろん、激安スーパーが廉価販売をしてくれるのはありがたいことですが、こういう需要が増加したということは低所得者層が増えたということ。
平成の30年間で世界的に平準化が進み、物価も上昇した中でまるで日本だけが成長が鈍化しているかのように思えてしまいます。
特に日本の周辺、アジア諸国の成長が目覚ましいので、なおさらそう感じてしまいます。
今日から始まる令和の歴史では、日本の物価が上昇し、それ以上に所得が増えますように。
底辺のグルメとは、底辺たる底辺住男が、おいしいお店のおいしい食事を紹介する記事です。決して登場するお店や料理が底辺というわけではありません。ご理解の程よろしくお願いいたします。