亀田製菓 ハッピーターン ツンまろわさびマヨ味 を食べてみた。
新潟県に足を向けて寝れません。
私は日本人です。米食い民族なんです。
パンではおやつを食った気分にしかなりません。
なので、基本主食は米のメシなんです。とはいっても、麺類も大好き日本人であったりしますが。
で、コメ食いといたしましては、美味しいお米を提供してくれる北陸、東北の農家の皆さんに足を向けて寝れません。
そして、特に米どころとして有名な新潟県は、お酒、米菓とおいしいものを全国に発信してくれます。
ブルボンのおいしいお菓子や、ポテトチップスなどのスナック菓子も良いですが、やはり日本人なら米菓ですよ。
ちなみに、私が現在イチオシのお菓子は、同じく新潟の三幸製菓の「ぱりんこ」だったりします。
あっさり軽くて、食べ始めると止まらないおいしさです。
食べ始めると止まらないと言えば、新潟の雄、亀田製菓のハッピーターンを忘れちゃいけませんよね。
表面にふりかけてあるパウダー、あの中毒性はなんかヤバいもんが入ってんじゃないか?って疑われる、やめられない止まらないお菓子の代表格だったりします。
そんな中毒性のあるお菓子の代表格であるハッピーターンに期間限定味が出ているとなると、食べてみないわけにはいきませんね。
ツンと鼻にくるわさび味。
85gということで、カロリーは440kcalくらいです。米菓の多くは個別包装がされているのが嬉しいですよね。わけやすいですよね。
開けるとこんな感じ。ハッピーターンですよ。(当たり前)
では、いただきます。
うん。ああ~ツンときますね。辛いですね。刺激的ですね。
マヨのまろやかな味…というよりも、しょうゆマヨ味が後から追ってくる感じです。
わさび、しょうゆ、マヨネーズ、三位一体となって舌に攻めかかってきます。
辛味があり、クセがある分、ハッピーターンの中毒性はない、と思いきや、慣れてくるとやはり手が止まらなくなります。
おいしいです。そしてヤバいです。なんか入ってると思われます。(嘘)
とにかく、やめられない止まらないは健在です。(かっぱえびせんのキャッチフレーズを他社製品に使っていいのだろうか。笑)
米菓が好きなら、ハッピーターンが好きなら、新潟が好きなら、是非とも食して欲しい商品です。
そうそう、ツンとくるわさび味の耐性がないとですが。まあ言ってもお菓子のわさび味ですから、大したことはないのですが。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ ハッピーターンが好きなら期間限定なのでいっときましょう。1個食べると2個、3個と止まらなくなるので、体重を気にしている方は、自制心と闘う準備をしておきましょう。