政治主張が自由に出来るのは素晴らしいことなんだろうけど...やだなあ...と想ふ。
気分は良くない。
政治主張が自由にできるって素晴らしいことなんだろうね。
日本の周りには自由に主張すると処刑されちゃうような国が複数あるようだから余計にそう思える。
それ自体はありがたやあ~なんだけれども、声が大きい人って品が無くって不快なんだよね。
それは政治主張に限らないけれど。
で、こういう人たちは自由に政治主張が出来る世を謳歌しているわけだけど、彼らって自分たちの主張が多数派を占めるようになってしまったら、日本の周辺国のように自由に主張できなくなることにちゃんと気づいているのだろうか。
日本人の大多数にとってはおめでたい雰囲気なんだけど、彼らはストレートにめでたくないとか、祝わないとかプラカードであげてるもんなあ。
自由だとはいえ、おめでたいときに水を差されるのは単純にいい気がしない。
で、もう一個。
これは今回に限らないんだけど、陛下や首相の顔に終了とか、×とか、そういう主張方法はこれからの時代は禁止にした方が良いんでない?
去年はパワハラ問題が大きく表面化した年だったと思うけど、たとえ公人であっても個人を冒涜するような内容の主張はどうかと思う。
天皇制NO!...同意できるかは別として、自由に主張すればよいと思う。
だけど、個人の人格や尊厳を冒涜するまでを政治主張として認める必要はないと思います。
令和の新時代に改善されていくことを願います。
ちなみに、改善を望むのって基本的には現実主義的な思考であって、こういう人は多くの場合、保守的であり、右翼的であるんだよね。
もちろん、下らないステレオイメージ......どうだろうか。