底辺ちゃんねる。

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エースコック スーパーカップ大盛り 千房監修 荒節おどるソース焼そば を食してみた。


大阪人なら知らぬ者はいない千房タイアップ焼きそばを買ってみた。


千房といえば関西では知らぬ者はいないお好み焼チェーンですね。

庶民的なお好み焼きをちょっと高級感のあるお店でいただけます。

より高級感があり、高価格帯の業態のお店も経営されていたと思います。

そんな千房なんですけど、私恥ずかしながら、行った記憶がございません…。

…で、話を変えまして、千房のタイアップ商品といえば、コンビニのお惣菜で見たことがあります。

ですがカップ焼きそばとなると…風月しか思い浮かびません。(失礼。)

風月といえば、極太麺の焼きそばが印象的です。

太麺という特徴があるのでタイアップ品もつくりやすい印象です。

対して千房はどんな焼きそばなのか知らないので…。

果たして千房のカップ焼きそばとはいかに…って感じで楽しみです。

千房45周年だそうです。


千房は45周年だそうです。そんなに昔からあったんですね。おめでとうございます。

そして、スーパーカップも30周年だそうで。

平成とともに歩んだ道のりだったわけですね。

ところでスーパーカップの焼きそばっていえば、大盛イカ焼きそばでしょ。最近食べてないなあ。久しぶりに食べたくなっちゃいましたね。

どうでもいいんですけど、なにわ 千日前ってなんか違和感。ホントにどうでもいいんですけど。

開封します。


中身は結構豪勢ですね。4袋も入ってます。

液体ソースに、かやく、ふりかけ、かつお節です。

かつお節がつくのはうれしいですね。カップ焼きそばにつくのは意外と珍しいですね。

かやくはキャベツだけとシンプルです。ふりかけは後ほど。

麺が意外や意外、太麺です。千房って太麺なんですかね? うまそうです。

ちなみにカロリーは650kcalです。

いただきます。


かやくを麺の上に開けて、お湯を注いで液体ソースをフタの上で温めます。

太麺ですので、しっかり時間通り5分待ちます。

ちなみに個人的には、インスタント焼きそばのソースは粉末が香ばしくって好きです。

とはいえ、お好み焼きチェーンとのタイアップ品のような本格派は液体ソースの方がベターなんでしょうね。

お湯を捨てて、液体ソースをかけてよく混ぜて、ふりかけを…

ふりかけってベタに青のりでした。一緒にシーズニングが入ってる感じでしょうか。おいしそうです。

ふりかけも混ぜて、最後にかつお節をかけて完成です。

やっぱかつお節がのっかってるだけで、本格的な焼きそばに見えちゃいます。

他の商品にも、もっと付けばいいのに。

まあ文句を言ってもしょうがないので、腹を満たして落ち着くとします。

いただきます。

うん。おいしい。定番の甘辛いソースの味です。

奇をてらわない昔ながらの味。とてもおいしいです。

シーズニングとかつお節が入り混じって、魚粉のような味わいになっちゃいます。

これまたおいしいです。

麺はもちもちの太麺で食べ応えもアリ。

昔ながらのカップソース焼きそばとしては、現在最高レベルの味だと思います。

千房の焼きそばは食べたことなにのですが、これを食べて千房のイメージダウンになることはないと思います。

とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。

底辺住男のおススメ度☆☆☆☆ カップソース焼きそばとしては最高峰レベルのおいしさだと思います。具はシンプルですが、かつお節がやはり合います。おススメです。