日清 鶴橋風月焼きそば を食べてみた。
関西限定の有名チェーンコラボ商品を買ってみた。
千房とかぼてじゅうとか大阪には有名なお好み焼きチェーン店があります。
その中でも、個性的な焼きそばを出すお店と言えば、鶴橋風月を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
極太でつるつるしこしこな麺の焼きそば。
個人的には焼きそばに求めるものは香ばしさだったりするので、正直なところつるつるしこしこな食感が必須だとは思いません。
ですが、各店が工夫を凝らした独自の味を提供してくれることは喜ばしいことです。
風月独特の極太つるしこ麺に甘みの強いソースのあの焼きそばがカップ麺になって販売されたらそりゃあ買っちゃいますよ。
この商品、残念ながら関西地区限定品なので他地域のスーパーやコンビニでは手に入らないと思います。
とはいえ、今はネット社会ですので、通販でなら買えちゃいますけども。
ちなみにカロリーは４９９kcalです。
容器はUFOでお馴染みのサイズかな。
開封します。
中身はシンプルに液体ソースだけです。
個人的には即席焼きそばのソースは粉末が好みです。
粉っぽさが香ばしく感じられて焼いていないのに焼いてる感が出るような気がするんです。
もちろん実際には焼いていないので気のせいなんですけどね。
麺は太麺です。
パッケージに極太って書いてますけど、「そこまでか？」って思っちゃいます。
風月の極太つるしこ感は是非再現して欲しいところです。
液体ソースを温めろとは書いていませんが、冬ですし一応温めながら待ちます。
極太麺ということで、しっかり５分待ってつるしこを味わいましょう。
いただきます。
お湯を捨ててソースをかけて混ぜれば完成です。
甘いソースの香りがたまりません。
それではいただきます。
うん。おいしいです。
あま～いソースが味わえます。
パッケージには甘辛ソースって書いてますけど、甘々ソースってことでよろしいかと思います。
辛さなんてどこにもありませんよ。
甘くておいしい鶴橋風月の焼きそばです。
麺は若干太目の、若干平打ち麵っぽいです。
極太まではいかなくとも、つるつるしこしこな食感は味わえます。
つるしこな太麺に甘いソースが絡んでおいしいですね。
そういえば、以前に千房の焼きそばも紹介しましたけど、風月の方が個性がはっきりしている分だけ再現しやすそうな、再現されているような気がします。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ 鶴橋風月の極太つるつるしこしこ麺と甘口ソースのコンビネーションが良く再現されているように思います。風月ファンにはおススメです。
