底辺ちゃんねる。

底辺住民の暮らしぶりと思考を晒します。

明星 一平ちゃん夜店の焼そば 麻辣味 を食べてみた。


カップ麺の激辛ブームっていつまで続くんでしょうか。


カップ麺業界の激辛ブームっていつまで続くんでしょうか。

ていうか、日本の激辛ブームっていつまで続くんでしょうか。

日本人ってそもそも唐辛子の刺激には強くないはずです。

湖池屋のカラムーチョで、ヒーヒー言ってた時代が懐かしいです。

このまま日本人の味覚が崩壊してしまわないか心配です。(おおげさ)

一時期、若い女性を中心に、唐辛子をたくさん食べると痩せるなんて言って、激辛ブームに繋がっていったようにも思えます。

だったらカロリーも気にしましょうよってことで、595kcalです。

開封します。


ふりかけとソースと特製マヨの3袋入りです。

マヨが辛さをマイルドにしてくれる…と言いたいところですが、とうがらしマヨってパッケージに書いてます。

マヨまで唐辛子って…徹底してます。

麺はめっちゃ普通ですね。

具もめっちゃ普通にキャベツです。キャベツのみという潔さです。

お湯を捨てて、ソース、特製マヨ、ふりかけを全部かけてみました。

ソースは赤茶けています。

そして、焼きそばでふりかけといえば、普通は青のり等ですが、これは真っ赤なスパイスです。

特製マヨは、唐辛子の混ざったピンク色。

これをかき混ぜるのですが…匂いがすでに辛いです。

むせかえる…まではいきませんが、カップ麺の香りとしては相当に強い感じです。

いただきます。



赤いです。

見るからに辛いです。匂いも辛いです。

いってみたいと思います。

うん。辛い。辛いです。

麻辣味と言われても、それなに?ってレベルで辛いです。

私には唐辛子味としか…です。

ただ、慣れって怖いものです。

決して辛いものは得意ではないのですが、最近辛口のカップ麺を食べる機会が多かったせいか、辛いなりに普通に食べられます。

おいしいといえばおいしいです。

でも、旨味とかコクとかではなく、唐辛子の刺激、辛味しか感じませんけど。

それをおいしいという人が増えているのかもしれません。

日本人の味覚が心配? 自分の味覚を心配したほうがいいように思いました。

壊れつつあるかな。

辛いなりにおいしかったですから。

ごちそうさまでした。

底辺住男のおススメ度☆☆☆ 20年前だったら、超激辛を謳い文句にできた商品だろうと思います。今はこれくらい当たり前なんでしょうね。激辛マニアにはぬるいのかも知れませんが、私には充分すぎるほどに辛かったです。