エースコック ブタメン焼そば とんこつ味 を食べてみた。
駄菓子の定番!ベビースター ブタメンがカップ焼きそばになった!
コンビニにて、ちょっと小腹が空いた子供のガッツリおやつの定番と言えばベビースター ブタメンです。
私が子供の頃にはブタメンは無かったですが、醤油味だか、チキン味だかのベビースターカップ麺と、ソース味のカップ焼きそばがあったのは良く覚えています。
よく駄菓子屋さんでたむろしてはカップ焼きそばを食べた記憶があります。
大人になってからも、小腹が空いた時におやつ感覚でブタメンを何度か食べました。
ところで、いつものように近所のスーパーを覗いてみると、ブタメン焼きそば!なるものが販売されているじゃないですか!
おお…これは買わずにはいられない。
しばらく前に、でかいブタメン(ブタメンBIGとんこつ味)を購入してハズレを引いたような気持になりましたが、そんなことはどうでもいいんです。
ブタメン味の焼きそば。買わずに食わずにいられないんです。
ところで、デッカイブタメンを食べたときには気づきませんでしたが、メーカーがエースコックです。
なんだ。でっかくしただけじゃなくて、インスタント麺メーカーとのコラボ商品だったのね。
でもラーメンの方は具もなんも入ってなくて、まんまだと感じたけど。(笑)
だけどやっぱブタメン焼きそばだなんてジャンキー過ぎて期待値あがりまくる。
とにかく食ってみるとしますか!
ちなみに534kcalです。
まあこんなジャンキーな食べ物のカロリーを気にするのってあほらしい気もするけど。(笑)
いただきます。
開封してみました。
中にはふたつ袋が入っていて、ひとつはシーズニング。もうひとつは香味油です。
意外と本格派かもしれない感じ。
ところで、麺がベビースター ブタメンよりも若干太いような気もする。
さて。お湯を注いで、しっかり3分待ちました。
お湯を捨てて香味油とシーズニングをかけまして……。(本当はまず香味油だけで混ぜて、シーズニングは後入れのようです。)
で、よく混ぜまぜしまして……。
はい、できあがり。
で、香味油がテカっているのがブタメンとは違うとこですね。
とりあえず食してみましょう。いただきます。
もちろん、ブタメンそのものではなく焼きそばなので、ブタメンっぽいどまりですけど、それでも絶妙にチープでジャンキーな感じが駄菓子屋的なウマさです。
あと、香味油がオイリーです。
オイリーでこってりです。うん。やっぱりジャンキーでおいしい。
胡麻もとても地味に効いてるし。
でもね。これスーパーで税込み181円だったんだよね。
具が胡麻だけで181円。ベビースターのコラボ料がかかっているにせよ、ちょっと高いかなあ?
いやね、この間食べたブタメンBIGとんこつ味もそうだったんだけど、この内容でこの値段はちょっと高い気がする。
かといって、具材が豊富で豪華なブタメンってのもおかしいし。
商品のチープさと価格が同じくらいだと、もっとお値打ちなんだけどなあ。
とはいえ、懐かしい駄菓子屋の雰囲気で味わえるカップ麺など他にはなく、まあ満足……かな?
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ 味は絶妙に安っぽくておいしいです。お値段も見合う感じだったら最高なんですけど。
B's動画レコーダー7 を買ったのでレビューしてみる。
目次
- 知らぬ間にB's動画レコーダー7が発売されてた。
- そもそもB's動画レコーダーってなに?
- B's動画レコーダー7の簡単な使用法を説明します。
- B's動画レコーダー7の最大の変更点?グラフィックボードによるハードウェアエンコードを試してみる。
- B's動画レコーダー7は買い? アップデートする価値は?
- B's動画レコーダー7+DVDビデオもあるよ。
知らぬ間にB's動画レコーダー7が発売されてた。
B's動画レコーダー5 を買ったのでレビューしてみた。 - 底辺ちゃんねる。
メールを確認する日常。
ふと、ソースネクストから届いたメールに気づきます。
「新製品「B's動画レコーダー7」へのバージョンアップ・サービスが、さらにお安く利用できます。」
ああ。そうなんだ。いつのまにやらB’s動画レコーダーって新しいのが出たんだ。
どうしようかな……。
5、6と購入、アップデートをして、レビューもしてきたけど、今回はどうしようかな。
たぶん、デザインがちょっと変更になっているくらいで、たいして代わり映えしないんだろうなあって思いながら、メールにある機能比較表を見てみると……
おっ。おお!?
機能比較表の上の方にある対応GPUの欄。
B's動画レコーダー6では、Intel QSVというIntelのCPUに内蔵されるビデオエンコーダーのみの対応でしたが、B's動画レコーダー7では、NVIDIA、AMD、両社のGPUを使ったハードウェアエンコードに対応しているようです。
B's動画レコーダー6のレビュー記事に書きましたが、私のPCのCPU i5-8400では非力で、4K動画キャプチャーではコマ落ちが酷くて実用的ではありませんでした。
ところが、私のPCにはNVIDIAのRTX2070SUPERを搭載しています。
これならば、4K動画のキャプチャーも問題なく出来るようになったかもしれない。
そういうわけで、またしてもアップデートしてみようかなと、レビューもしてみようかなと思います。
今回はついでというか、B's動画レコーダー7+DVDビデオ にしてみようかな。
よし。そうしてみよう。
そもそもB's動画レコーダーってなに?
パソコン画面に表示される映像、画像と、音声をキャプチャーできるソフトです。
Windowsアクセサリに搭載されているSnippingツールと同じような要領で、動画や画像をキャプチャーし、保存することができます。
Snipping Toolと同じようにPCディスプレイ上にある保存したい映像や画像を枠で指定してキャプチャーをとります。
もちろん、全画面キャプチャーも可能です。(高解像度、高画質の動画をキャプチャーするには、高いPC性能が要求されます。)
Youtubeなど、様々なサイトの動画、音声のキャプチャーを撮ることができ、MP4ファイル形式で自分のPCに保存できます。
また、そうして保存した動画を、自分好みにカット、結合して編集をすることもできます。
簡単に言えば、PC画面に表示されるお気に入りの動画やTV放送などを、動画ファイルにして自分のものに出来るソフトです。(著作権等の問題でキャプチャーがとれないサイトや動画もあるかと思います。)
以下、ざっくりとできること。
- PC画面上の動画キャプチャー録画。
- 動画のカットや結合といった動画編集。
- 静止画の切り出し。
- 録音、音声ファイルの作成と編集。
こんな感じでしょうか。
機能としては、今のご時世、PCで行うWEB会議を自分の声も含めて録画、録音できたり、PC画面上で他の作業を行いながらバックグラウンド録画ができたりもします。
バックグラウンド録画については、先述のB's動画レコーダー6の記事にも記述しております。
B's動画レコーダー7の簡単な使用法を説明します。
アイコンをクリックして起動します。
操作パネルです。
今までのものとはデザインが変わりました。
2Kや4Kといった高解像度ディスプレイの普及が進んでいますので、操作パネルが大きく使いやすくなったのはありがたいです。
録画をしてみます。
録画範囲の指定をします。
新機能として、特定のウィンドウを選択すると、自動で録画範囲の設定をしてくれるそうなのですが、私が試した限りでは今まで通り手動でやらないと無理でした。
任意の範囲を選択し、自分で録画範囲を指定してみます。
ポインターを使って、前述のSnippingToolと同じ要領で行います。
範囲指定を終えると、録画ボタンと座標?が表示されます。
赤い録画ボタンを押すと録画が始まります。
ボタン押下後、録画開始までデフォルトで5秒の猶予時間が設定されていますが、自分の好みで録画開始までの時間を設定できます。
録画が始まると録画秒数が表示され、その右側には一時停止ボタンと停止ボタンがあります。
停止ボタンを押せば録画が終了します。
はい(Y) をクリックしてファイル一覧画面を開いてみます。
とりあえずファイルがひとつしかなくて寂しいですが、こんな感じで一覧画面になります。
アップにしてみました。
ファイル名に動画タイトルが表示されています。
動画サイトの動画タイトルを自動で認識し、ファイル名にしてくれる新機能です。
これは便利ですね。
動画サイトではCMが最初に流れることが多いですが、CMが終わって本編が始まってから録画をスタートしないとタイトルがつかないので要注意です。
また、動画タイトルを自動で取得できない動画もあるようです。
ファイル一覧画面の右上の「保存フォルダを開く」をクリックすると、任意の場所に保存されたMP4ファイルが表示されます。
もちろん、動画保存フォルダーは自身のPCのストレージ上で好きな場所を選べます。
また、Microsoft OneDrive、Dropbox、iCloud、といったクラウドストレージサービスに保存することもできます。
B's動画レコーダー7の最大の変更点?グラフィックボードによるハードウェアエンコードを試してみる。
今回のアップデートによる目立った変更点は、録画範囲とタイトルを自動で取得できるようになったこと。
また、録画済みファイルの一覧がサムネイルで表示され、見やすく管理しやすくなったこと。
そして、このコロナウイルスと共生せざるを得ないご時世、ネット会議の録画に対応すべく、マイク入力音声の録音ができるようになったこと。
などなど、便利で扱いやすくなりました。
ですが、先述の通り、B's動画レコーダー6では、CPUの非力さから4K動画キャプチャーが出来なかった私にとっての最大の変更点は、やはりNVIDIA、AMD両社のGPUによるハードウェアエンコードに対応したことです。
これによって、PCにかかる負荷を軽減しつつ、高解像度、高画質動画キャプチャーが可能になったのではないかと楽しみです。
ちなみに、過去のレビューに記しましたが、B's動画レコーダー6で4K動画をキャプチャーしようとした場合、CPU使用率が100%に張り付いてしまい、紙芝居以下、ほぼ静止画の動画キャプチャーとは呼べない代物になってしまいました。
ちなみにCPUは先述の通り、i5-8400で現在も変わっていません。
「ハードウェアエンコードを有効にする」にチェックを入れます。
GPU選択の画面などはありませんので、これでグラフィックボードのハードウェアエンコードが使用できるはずです。
PCにグラフィックボードが搭載されていない場合、Intel第二世代以降CPU搭載の場合は、Intel QSV によるハードウェアエンコードの使用となると思います。(Intel QSV搭載CPUかどうかはご自身でご確認下さい。)
「H.265/HEVC で録画する」にもチェックを入れます。
少なくとも私のPC環境では、そうしたほうが圧倒的に画質が良いです。
また、フレーム数と画質はPCの性能を踏まえて設定することになるかと思います。
ちなみに、地デジは約30fpsで放送されていますから、60フレームにする意味がありません。
Youtubeの場合は、解像度を選択する際に、右に「60」と表示されていれば60fpsですので、PCの性能的に可能であれば、フレーム数を60に設定するのが良いと思います。
GPUハードウェアエンコードを使って、4K動画キャプチャーに挑戦してみる。
前回、TVのラグビー中継をキャプチャーして紙芝居状態でした。
今回も動きのある相撲中継をキャプチャーして確かめてみます。
地デジ中継のため、先ほどの設定からフレーム数だけ30に下げました。
録画中のCPUの使用率は40~50%くらいが多かったでしょうか。
100%に張り付いていた前回とは格段の違いです。
GPU使用率は15%くらいで安定しています。
で、キャプチャー動画を確認してみたところ、多少なめらかさに欠ける気がするものの、前回とは大違いの安定した動画となっていました。間違いなく大いなる進歩です。
次はYoutubeにて4K60fps動画キャプチャーをやってみます。
わかりやすそうな動きのある動画を探していたところ、ちょうど良さそうなF1ゲームの動画があったので試しに録画してみました。
GPUの使用率が約30%くらいで安定しています。
TV中継を30fpsでキャプチャーしたときは15%くらいでしたので、フレーム数を倍にすると、そのままGPU使用率も倍になっている感じです。
で、撮り終わった動画ファイルを見てみると……。
う~ん。微妙かな。
やっぱりなめらかさに欠ける感じ。パッと見で30fpsくらいの流れるようなカクカクさ。(表現がおかしいですか?w)
描画の際のスタッタリングのようなガタガタさではなく、安定してなめらかにカクついてる感じ。
試しに画質を一番下の「低」に設定してみると、いくらかなめらかさが増したように感じます。
もういっちょ試しに、Youtubeの動画プレイヤーの全画面をやめ、モニターディスプレイの4分の1サイズにしてみました。
これで1920×1080のFHD解像度ということになります。
録画の結果はやはりとてもなめらかでした。
解像度を落としたとはいえ、画質はむしろこちらの方が上かもしれないです。
そしてフレームレートは、きっちり60fps出ているように感じます。
B's動画レコーダー6では静止画か、良くて紙芝居程度だった4K動画キャプチャーが、GPUハードウェアエンコードによって実用的なところまで迫ってきましたが、それでも私のPC環境では、まだFHDの方がベストであると言えます。
FHD動画は高画質でなめらかで不満を感じません。
とはいえ、B's動画レコーダー6とは比較にならないほど進歩したと言えそうです。
ところで、もうすぐRTX3000シリーズが発売されますし、AMDのZEN3も11月?に迫っています。
それらを使えば、4K60fps動画キャプチャーもお茶の子なのでしょうか。
買ったら追記しようかな……。(去年の今頃も同じことを書きましたが……。)
B's動画レコーダー7は買い? アップデートする価値は?
B's動画レコーダー7の良くなった点
- 動画サイトの動画キャプチャーファイルに自動でタイトルを付けてくれる。
- ファイルの管理が見やすく、やりやすくなった。
- グラフィックボードのハードウェアエンコードに対応したことで、動画の質が大きく向上した。
微妙な点
- グラフィックボードが搭載されていないPCの場合、ハードウェアエンコードに対応したアップデートの恩恵を受けられない。(そもそも、高画質、高解像度の動画キャプチャーを撮るには、それなりのPC性能が必要になりますが。)
私は前回もアップデートしました。
前回と比べて、はるかに大きなアップデートであったと感じました。
ですので、旧製品をお持ちの方のアップデートは大いにアリだと思います。
NVIDIA、AMD両社のハードウェアエンコードに対応したグラフィックボードを持っている方には特におすすめできるかと思います。
新規での購入をお考えの方も、大きくアップデートしたこの商品はアリだと思います。
欲しい動画を手軽に自分のものとして保存ができる。
画質、解像度、フレームレートについては、自前のPC性能と相談しながらの設定になります。
最初は無理めの設定をして、徐々に解像度、画質、フレームレートを落としてベストを見つけるのが良いと思います。
また、著作権の問題で、キャプチャーできない動画や、してはいけない動画もあることをご理解ください。
意外と出来てはいけない動画キャプチャーが出来てしまうような気がしますが、そこらへんは自己責任でよろしくお願いします。
B's動画レコーダー7+DVDビデオもあるよ。
今回、これにしたんですよね。レビューもするつもりで。
だけどね……。とりあえずDVDもったいない&めんどくさい。(笑)
B's動画レコーダー7とはまた別のB'sDVDビデオ4という商品がバンドルされています。
このソフトは普通にダウンロード版を買うと3980円のようですので、DVDを焼くソフトが必要な方はセットで買うとお得でしょうか。
私の場合、いきおいで一緒に買っちゃったけど、DVDどうしようか。
個人的には用途としては、音楽MV集とかライブDVDを作ってカーステで流すくらいかなあ。
また今度、使用するときには追記なり、レビューをしてみようかなと思います。
9月14日現在、パッケージ版は発売されておらず、ダウンロード版のみとなっています。購入、ご検討はソースネクストサイトへどうぞ。
NVIDIA GeForce RTX3000シリーズが発表されたみたい。
9月2日にNvidiaがRTX3090、3080、3070を正式発表した件に思う。
今年の初めにRTX2070SUPERを買いました。
その時に、「今年中にRTX3000シリーズが出るらしいから、とりあえずZOTACのRTX2070SUPERで許しといたるわ。MSIのRTX3080Ti買うしな。」って金もないのに思ってました。
で、コツコツとへそくりを貯めつつ、RTX3000シリーズの発表を心待ちにしていたら、NVIDIAのサイトでカウントダウンが始まり、「このクソ暑いのに革ジャン氏はやっぱり革ジャンでプレゼンするんだろうか」とかくだらないことを考えながら9月2日を迎えました。
いや、噂はいろいろあったよ。RTX3080Tiはないとか、ファンが裏表に付いたデザインだとか。
うん。大体あってた。やっぱり革ジャン、RTX3090、ファン裏表。
でもね。ずいぶんとおもてたんと違う……。
何が違うって肝心かなめの性能と値段。
想像してたのは、RTX3080Ti>RTX3080≧RTX2080Ti>RTX3070≧RTX2080SUPER
こんな感じかな。
で、AMDを意識してコスパが良くなるという噂があったので、RTX3080Tiが12~3万くらいで買えるのかなって思ってた。
ところが噂にも上ってたとおり、RTX3080TiなしのRTX3090が登場で、日本での価格がなんと約23万!
おお……高い……。
だけどね。よくよく見てみるとコスパは想像以上にいい。
いい意味でおもてたんと違う。
まずRTX3070。これの性能がRTX2080Tiを超えてくるとは思わなかったです。
でもってTDPが220W。んでもって価格が約8万円。
3070が8万円って!て言われるかもだけど、実質80と言えません?
TDP220Wは2070SUPERと5Wしか変わらずで、性能は2080Ti超えで価格は8万円。
いやいや素晴らしいでしょ。
3080は2080の2倍の性能!! で、約11万円。
3070もコスパ高いけど、あと3万円追加すれば前世代の追随を許さずぶっちぎると考えればこっちかな。
で、3090に至っては、ほぼTITAN?って感じ。
TITANだと思えば安いですよ。後々TITAN発売されるかもだけど。
思ってたより良かった。ずっと良かった。ほんとに。
買うつもりでいた私の脳内に存在してたRTX3080Tiは、発表された3070の3割増しくらいかな?
それを15万以下くらいで買えればいいな~くらいに思ってたかな。
脳内RTX3080Tiより、はるかに上のRTX3080が11万。
そりゃあ買いでしょ……て言いたいところなんだけど……。
もうしばらく待つんだな。
理由は二つ。
まずは私のPCのCPUがi5-8400。普通に考えればCPUが足を引っ張ってお話にならない。(普通じゃない可能性もあるかも。後述。)
なので、ZEN3を待ってます。
ZEN3といえば、NVIDIAキラーと呼ばれるAMDの新GPUと同時発売されるとの噂ですし。
だったら両方待ちますよね。AMDの頑張りに期待です。
CPUボトルネックが起きないGPU!?
え~と。なんだかよくわからないですけど、もしかするとRTX3000シリーズはCPUボトルネックをものともしない可能性があるかも……なのかな。
ほんとによくわからないんですけど、CPUを介さずに、GPUが直接SSD(NVMeのみ?)内にアクセスする?のかな?
そうするともしかしたらCPUボトルネックが起こらないかもしれない……?
すみません。無責任なこと言っちゃって。2週後に実証されるのを待つとします。
だけどアレだね。もしもホントに上記のようなことになるのなら、CPUのゲーミング性能って無意味になっちゃうのだろうか。
だとすると、AMDキラーならぬ、intelキラーになっちゃうんじゃないの?(笑)
ありがとうAMD。頑張れAMD。
AMDの最近の頑張りがなければ、RTX3000シリーズの性能は私が想定してたくらいだったんじゃないでしょうか。価格ももっと高かったでしょうね。
AMDさまさまですよね。
ZEN3もNVIDIAキラーことBigNaviも楽しみに待ってますけど、NVIDIAがAMDキラーを後出ししてくる可能性が濃厚な気がしますね。
RTX3080Ti、その他GPUの登場はAMDの頑張りにかかっているのかもしれませんね。
ところで、BigNavi待ちを決め込んでる貧乏でチキンな私が、RTX3080Tiその他の後出しも意識し始めたら、買うタイミングはいつになっちゃうんだろうか。(笑)
それを言っちゃうと、ZEN3も「後一年待てばDDR5対応?のAM5、ZEN4出るしな。」で買い時を逃すのだろうか。(笑)
PS……海外価格がうらやましい。(泣) あと冒頭でも書いたようにMSI信者なんですけど、ZOTACの3000シリーズも良さげ。(LED派手なルックスが。)
しかし、TDP300超えで各社冷却は大丈夫なんだろうか。そこらへん考えると個人的にはMSIかなあ。
ヤマザキ チョコケーキブレッド を食べてみた。
夏も終わり?甘いものを食べようかなと。
まだまだ残暑は厳しいですが、9月に入りました。
このクソ暑いのに、革ジャンを着てプレゼンテーションをする半導体メーカーのCEOもいるようですが、私はクーラーをガンガン効かせた部屋で秋の気分でも味わおうかなと。
夏と言えばガリガリ君。涼しくなってくるとデザートアイスが売れますよね。
パンと言えば……いや、私は年中、こってり甘いパンを食しますが、各メーカーからは秋冬向けのあま~い菓子パンが投入されるんでしょうね。
てことで、それっぽいチョコレートブレッド、日本風に言えばチョコレートパン……そのまんま過ぎるネーミングのパンを見かけたので買ってみました。
ちなみに336kcal。ちょっと控えめ、小ぶりな商品なのかな。
いただきます。
中身はこんな感じ。
蒸しパンっぽい見た目で、ふんわりした手触り。
強くつかむと、ぐちゃっと中からクリームが飛び出しそうな柔らかさ。
てっぺんからクリームがちょこっと「こんにちは」してます。
たぶん、ここからクリームを注入してるのかな?そんな感じです。
ではでは、いただいてみます。
パクっとひとくち。
うん、蒸しパン。想定外の蒸しパン。
見た目と手触りだけだと思ったら、味も蒸しパン。チョコ風味蒸しパン。
ひとくちではクリームにたどり着けず。ちょこっと見えてはいるけど。
なのでクリームめがけてガブッとな。
うん。やっぱ蒸しパン。クリーム少ない……。
パッケージを見ると、最近はやりのダブルシュークリームっぽい見た目ですけど、実際はそんなにクリーム入ってない。(泣)
しっとりチョコケーキも、蒸しパンのボソボソ感に完全に負けてしまって存在感なし。
う~ん。
期待値が高かったのか残念な感じ。
個人的にはリピートはしないですね。ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆ ごめんなさい。個人的に蒸しパン好きじゃない物で。蒸しパン好きでチョコ好きな人にはおススメ出来るのかな。
サンヨー食品 野郎ラーメン ニンニクマシマシ野郎 を食べてみた。
野郎ラーメンのカップ麺を食べてみた。
野郎ラーメン……。
関西のおっさん的には、ちょっと馴染みがないラーメン屋さんです。
最近、ちょろちょろと関西にも二郎系?と呼ばれるラーメン屋さんが見受けられるようになりました。
近所にも行列が出来ている店があったりしますが、個人的には二郎系は食べたことがないです。
食べてみたいか?と問われると、興味がありつつも、年齢的にあの見た目のラーメンはちとハードルが高いかな……。
だったらとりあえず、それっぽいカップ麺から試してみようかなってことで、この商品を手に取ってみました。
ところで、野郎ラーメンって二郎系でいいんだよね?って思いながらネットで軽く調べてみると、どうも微妙な感じなのかな。ややこしい感じ。
まあいいや。二郎も野郎も縁遠い関西人おやじにとっては似たようなもんですわ。
てことで、カップ麺のもどき商品ではありますが、悪名高い?(失礼) 二郎系?を初体験してみたいと思います。
うん。初めてはカップ麺でかる~くがちょうどいいでしょ。
ちなみにカロリーは428kcal……。
ちっとも凶悪じゃない。おもてたんと違う。
まあカップ麺だしこんなもんか。しょうがないか。
いただきます。
野郎ラーメン特製調味油がのっかってます。
ワシの似顔絵かと思ったじゃまいか。
で、この調味油が「くっさいラーメン食わせてくれよぅ」な気分を満たしてくれるんでしょうねえ。たぶん。
開封してみました。
カップ麺にしては太目の麺と、その上にはたっぷり目のキャベツと謎肉風の肉。
具材はカップ麺だからこんなもんだとして、太麺ワシワシって食感に期待です。
でもイメージ的には、もやしに入っていて欲しかったかなあ。
お湯を注いでしっかり5分待ちました。
イラチな関西人も、太麺をワシワシと食うためには我慢強くなれます。
上の画像は、調味油投入後に混ぜすぎて、具材が行方不明になっちまったの図です。
混ぜずに写真を先に撮っておくべきだったと反省。
下から具材を引きずり出してきて、見映えの良い写真を撮ろうと思ったのですが、具材の捜索は想像以上に難航し断念せざるを得ませんでした。
さてさて。それではいただいてみようと思います。
カップ麺で二郎系気分初体験です。
うん。太麺しっかり。でもつるつる。
ワシワシってイメージじゃないな。おもてたんと違うかな。
味は……とにかくにんにく。にんにく味。
なんともいえない石油のような風味。(石油食ったことないけど。笑)
キャベツはまあまあ入っていて、謎肉風のお肉もまあまあおいしい。
で、お値段に見合う味かって言うと……個人的には微妙かな。
お店とのタイアップ商品ってことで、そっちにコストがかかっているのか、ちょっと割高な印象かな。
二郎系食ったことない身の上としては、なんちゃってな気分を200円ちょいで味わえたと思えば御の字なのかな。
リピートするかといえば……まあしないけど。(笑)
まあ完食したし、それなりに美味しく味わえたし。
野郎ラーメンと二郎系に興味が増したし。良しとしましょうか。
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ お店に行ったことないのでわからないですけど、お店の味を求めたらダメなんでしょうね。割り切って200円ちょいでなんちゃって野郎ラーメン気分を楽しめれば良いのではないでしょうか。
オーディオテクニカのモニターヘッドフォン ATH-M50x を買ったのでレビューしてみる。
audio-technica ATH-M50x 人気モニターヘッドホンを買ってみた。
以前、記したことがありますが、現在、SteelSeriesのArctis 5 というヘッドセットを使用しています。
基本、PCに繋ぎっぱなしで、ゲームのみならず音楽を聴いたり、動画やTVを観たりと愛用しています。なんですが……
下手の横好きってやつなんですけど、趣味でギターを弾くんですよね。
といっても、エレキギターで爆音を出せるような恵まれた環境にいる訳もないので、ヘッドフォンは必須なんです。
上の写真、わかりますかね。ヘッドフォンが明後日の方向に向いちゃってるのが。
Pioneerの安物が寿命を迎えちゃいました。
ですので、PCにUSB接続しっぱなしのArctis 5とは別に、ヘッドフォンを新たに買い換えようかなと。
ATH-M50xは以前からずっと欲しかったんですけど、2万円もするヘッドフォンは貧乏人には高嶺の花で。
ところが、ネットオークションで軽い気持ちでポチったら、そのまま落札ということに相成りまして。
Arctis 5も含めて、当ブログでは中古購入品を取り上げたことは何度もありますが、またしても同様の物を紹介したいと思います。
貧乏なので許してにゃん。
ちなみに箱の裏面。
折りたためるよ~。とか、付属品がわかりますね。
ちなみに誕生月もわかるみたい。
2019-12生まれですか。まだ一歳になってませんね。
中古ばっか買ってる私からすると新品同様かな。
開封してみた。(中古やけどなw)
開封するときのドキドキ感を、中古でもしっかりと感じることができるのは底辺民のメリットかもしれない。(笑)
前オーナーさん、丁寧に使ってくれてありがとうって感じです。感謝です。
中身を全部出してみました。
ヘッドフォン本体に、きんちゃく袋、そして3種のケーブル類と説明書などです。
ギター弾くなら真ん中の3.0mかな。
ケーブルの差し込みは白いラインをちょっと斜めに入れて、右に回してロックする感じ。最初入らなくて戸惑いました。
使ってみた。
前もって言っておきますが、私の耳はお馬鹿さんなのです。
また、知識も何もないド素人のうんこレビューであることをご理解下さい。
まずは当初の目的通り、ギターアンプに繋いでギターを弾いてみました。
先述の写真奥のEMGピックアップのギターから。うん。なんかよくわからんが高級なヘッドフォンな気がする。なんとなくパワフルな気がする。
なんかちょっとだけいつもより上手いように聴こえる気がする。(笑) そんなわけないんですけど。
お次は写真手前のパッシブピックアップのギターを。
ちなみにIbanezのV87っていうピックアップですね。
……うん。違う。なんか違う。
今まであんまりアクティブとパッシブの違いとか感じなかったけど、いつもと違う気がする。
アクティブの後にパッシブを聴くとノイジーな気がする。そしてEMGの方がパワーも感じる気がする。
もちろん、ボディ形状などほかの要素もあるのでしょうが。
アクティブピックアップは、ノイズが少ないって話をよく耳にしてはいたけど、実際はあまり気にかけていなかったです。
でも、ヘッドフォンを変えてみるとなんか違う。EMGの方が弾いてて気持ちがいいかな。
今までせいぜい2、3千円のヘッドフォンしか使ったことなかったから。(笑)
やっぱ違うもんですね。(笑)
PCに繋げてみた。
Arctis 5はいったんお役御免で。ATH-M50xをマザーボードの音声出力に挿してみました。
ちなみにマザーのオーディオはRealtek ALC892です。ちょいショボいかな。
で、Youtubeで音楽を聴いてみた感想ですが、まずは単純に音がデカい!
Youtubeのボリュームを3分の1くらいまで下げました。こんなの初めてです。
以前は、もっと大きい音が出ないもんかと思ったりしてたんですけどね。
ヘッドフォン次第でこんなにボリュームって変わるんですね。驚いた。
また、想像以上に低音が効いてます。
初めてのモニターヘッドフォンということで、のっぺりした平坦な音質を想像していたのですが。
安物のヘッドフォンばかり使ってきた身の上としては、音楽リスニング用途でぶっちぎり過去最高です。
ATH-M50xでPUBGをやってみた。
ホントかどうかは知りませんけど、モニターヘッドフォンはFPSゲームに向いてるっていう話を耳にしたことがあります。
ちょっと試してみました。
で、感想なんですけど、え~と…。正直、Arctis 5と比べちゃうと全然ダメかな。
まず大前提として、Realtek ALC892のマザボに直挿しって時点でフェアじゃないかな。
Arctis 5はPCのUSBポートに接続して、専用のアプリで音質をセッティングできるので。
ATH-M50xでPUBGをやった感想としては、音が小さい ⁉
音楽を聴くと音が大きいのに、ゲームだと小さく感じる……。なんでだろ。
当然、足音も聞こえにくい。
ゲーミングヘッドセットでサラウンドにしたときのように、ぼわっと、ぼんやりとした感じで音が響く感じ。定位もわかりにくいかな。
やっぱゲーム用に特化したArctis 5と比べるのが間違ってる気がする。
比べるなら、最低でもゲーム用のサウンドカードやDACと音質を設定できるアプリを導入したうえでないと話にならないのではないでしょうか。
装着感。
Arctis 5 の装着感って超優秀だなって再認識しました。
ヘッドバンドが布製で調節もできて、イヤーパッドもふわふわで。
ATH-M50xも悪くはない、むしろぴったりフィットして良いって思ったんですけど、長時間つけていると耳が痛くなってきました。
人の頭の大きさや形は千差万別なので、あくまでも私個人の装着感なのですが。
↑ ATH-M50xで使えるリネンでできたイヤーパッドがあるようです。
柔らかい装着感で評判も良さそうなので試してみようか思案中です。
ド素人の総評。
モニターヘッドフォンは初めてですが、普通に今まで使ってきた安物とは比較できない音質で、リスニング用途でも最高だと思います。
本来、音楽制作用のモニターヘッドフォンにゲーミング性能を求めるのは間違っているかもしれませんが、サウンドカードなどを用意すればその実力を発揮してくれるのかもしれません。
装着感はちょいきつめですが、発売以来、売れ続ける実力は感じることができました。
Arctis 5のゲーミング性能も再確認できました。個人的には装着感も最高だし。
セブンイレブンのスイーツ ピエール・エルメ シグネチャー カップケーキ マンゴー を食べてみた。
世界的パティシエが考案したらしいセブンの新商品を食べてみた。
最近のコンビニスイーツっておいしいですよね。日々レベルが上がっている感じがします。
コンビニスイーツっていうと、ファミマのイメージもありますが、やっぱり王者セブンイレブンはPB商品が強いです。
で、今回は世界的パティシエとのコラボ商品のようです。
ピエール・エルメ……。うん。おっさんでもなんとなく聞いたことがある気がしないでもない名前。気のせいかな。(笑)
そんな有名パティシエの有名税なんでしょうか。
ピエール・エルメ氏とのコラボ商品は、エクレアとカップケーキの2種ですが、お値段はともに300円超です。コンビニスイーツとしては、なかなか強気な価格設定ですよね。
貧乏おじさん的には、気合を入れてカップケーキを買ってみました。
いただきます。
サイズ的にはこんな感じ。ちなみにおっさんの手は大きくないです。
指の長さが日本人女性の平均より短いことに最近気づいてしまい、日々涙に暮れているくらいです。
開封してみました。
マンゴージュレの上に果肉が三つ。うまそうです。
さっそくいただいてみます。
うん。おいしいです。
甘酸っぱいです。ジュレとムースとクレームブリュレがまったりと甘くて酸っぱいです。
そしてスポンジケーキが食感にアクセントをつけてくれます。
うん。やっぱおいしい。小さいからおかわりが欲しいくらい。(笑)
でもね……。おかわり一個で税込み345円するんよね。(笑)
貧乏おじさん的には価格的にリピートできないかな。(泣)
ごちそうさまでした。
底辺住男のおススメ度☆☆☆ 財布に余裕がある皆さま方にはおすすめ。最近のおいしいコンビニスイーツの中でも特においしいのは間違いないと思います。でも……底辺おじさんには345円は高いんよね。(泣)