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SteelSeries QcK XXL マウスパッド 67500 を買ってみたのでレビューしてみる。

 

相変わらずゲームが下手なのを道具のせいにするのでした。


PUBG世界一下手っぽい私が上達を志してみる。 - 底辺ちゃんねる。

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私がいかにゲームが下手であるか、PUBGが下手であるかは、もうしつこいくらいにアピールしてきました。

それを道具のせいにして、いろいろとゲーミング~を買って上達を図ってきましたが、一向に想いが叶う気配はありません。

そんな中、「マウスパッドが小さいから、マウスを振り回せないからいけないんだ!」と、今度はマウスパッドのせいにして現実逃避をすることとなりました。

「マウスを振り回して、よく滑りよく止まる SteelSeries Qck Heavy 一択だ!」なんて思っていたんですけど、某パソコンショップで展示されていた SteelSeries Qck XXL の方に心惹かれてしまいました。

最初にHeavyの方にしようと思ったのは、6mmという分厚さでよく止まりコントロールしやすいという評判を知ったからです。

XXL に惹かれたのは、Heavy と同じ、縦40cmでありながら横幅が90cmというビッグサイズ。(Heavy は横45cm)

「これだけデカけりゃキーボードを左端の方に配置すれば、マウスを使えるスペースは70cmほどになるんじゃないか。」とか思ってしまったのです。(そんなスペース要る?ド下手くそが使いこなせる?)

そのかわりに、厚さ6mmの Heavy に対して、XXL の方は厚さ4mmです。

結局、デカさとなんとなくカッコよく感じた SteelSeries Qck XXL の方を選択することとなりました。

ところがです。

デカいぶん、価格もちょっとお高め。

底辺的には、マウスパッドへの投資金額としては贅沢な感じがします。

ところが、amazonを見てみると、中古のマウスパッドがありました。

しかも、amazon直売で、「表面に小さな傷アリ。」とのことでした。

「こりゃあ開封後に返品されたけど、大して問題なかったって感じの中古扱いアウトレット品かな?」と思い、買ってみることにしました。

だいたいね、PC関係の商品って、新品をそれなりの価格でちゃんとしたところで買ったのに、開封してみると「これ中古品or返品されたもんじゃね?」って思ったことありませんか?

それを思えば、中古で小キズありって正直に申告してもらって買えるのって良心的じゃね?って思うんですけど。

そう思えるのも、私が底辺だからなのでしょうか。

というわけで、2019年4月7日現在で、amazonでの価格3852円のマウスパッドを、少しお安く買ったのでした。(商品に問題があれば得じゃないかもだけど。そこはamazonを信じるとします。)

商品が到着したので開封してみる。


 

 

いつものamazon速度で配達されました。早いですよね。そして...デカいです。箱が。

「箱の中身はなんじゃろね? ヒント!PC関係です!」ってクイズを出されたら、「高級なマザーボード!」って自信をもって答えそうな大きさです。(逆にわかりにくいですか。)

 

 

なるほど。このサイズでも仕方ないかって感じです。

マウスパッドにしちゃあ大袈裟な梱包ですけど、マウスパッドにしちゃあ大袈裟なサイズです。

 これくらいのデカさだとボケてしまいます。

 

 

中古品ってことでしたので、やっぱ開封されてました。

で、amazonテープで再封印。メーカーではなく、amazonが返品商品管理をしましたよってことですね。

 

 

で、商品に問題がないか、amazonで検品をして再販ってことなんでしょうね。たぶん。

では、私も検品させてもらいましょうか。

 

 

うん。問題ないです。ていうか、小さなキズってどこ? 見つからないんですけど。眼科に行った方がいいのかな。

そうそう。ちなみに手前においてるのが、今まで使っていたASUSの一応ゲーミングマウスパッドです。

↓コレですね。